共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Go Toトラベルキャンペーンを使って初めての家族4人・乳幼児連れ旅行

Go Toトラベルキャンペーンを利用して家族4人で江ノ島に宿泊しました。 2歳児と0歳児を連れての旅行はなかなか大変でしたが、とてもいい経験になりました。 子連れの旅を楽しむにはどうすべきか、気づいたことや注意点を紹介していきたいと思います。 今回は…

現在の育児休業給付金の支給率は国際的にも国内的にも非常に高い

ユニセフの調査報告書において、日本の男性の育休制度は世界一優遇されていることが公表されました。 そのような制度がどのように整備されてきたかについて、制度の変遷を辿ることによって今の制度のメリットを検証していきます。

育児休業給付金は「収入の67%」と言われるけれど、実際は50%以下のケースもある

育休中に補償される収入は「最初の半年間は収入の67%、その後は50%」というのが一般的に理解されています。 しかし受け取ってみると案外少ないと感じてしまいました。 そこで実態としての年収換算率を算出してみたところ、場合によっては67%期間でも4割強に…

データで振り返る乳児期の成長(生後4ヶ月)

次女は生後4ヶ月になり、生活リズムがかなり整ってきました。 育児しやすくなっていることが感じられる一方、データでも成長を検証したところ、大きな変化がありました。

誕生日を家族で盛大に祝う。子供が小さいうちだけかもしれないから

長女が2歳になりました。 誕生日はケーキとプレゼントがあれば十分だと思っていたのですが、今どきの祝い方をすることになりました。 私は手間と金がかかることはしたくない派なのですが、今しかできないなら妻の好きにさせよう、という気持ちに切り替えまし…

健康診断を受けたら危うくクソオヤジになるところだった。自分の目で確認することの重要性

育休を終えて職場復帰したら、定期健康診断の時期でした。 急いで書類を取り寄せて滑り込みで受診したところ、いろんな意味でクソみたいなことになりました。

中小企業の7割が男性育休義務化に反対、中小企業では家族の幸せを叶えられないのか

男性育休義務化についての調査結果がニュースになっていて驚きました。 男性の育休取得率を向上させるための要点は、必ずしも育児休業給付金の所得代替率を上げることではないようです。