共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

価値観

妻の妊娠が判明したら、夫がまず始めにやっていくべきこと

幼児育児に奮闘している身ですが、次の準備をする必要が出てきました。 上の子の育児経験も踏まえ、プレパパがやるべきことを妊娠初期からほぼリアルタイムに発信していきます。 妻の妊娠が判明しても、早まってはいけない。初期は慎重に見守る いきなり暗い…

「しもばしらってどの柱?」幼児の考える力と経験の重要性を感じた日

冬の寒い朝、5歳の長女と霜柱を見つけに行ったところ、長女のイメージが現物と大きく違ったので、実体験は大切だと感じました。

混浴制限年齢が20年ぶりに引き下げ、異性の子どもは何歳までOK?

長女が5歳になり、服装や遊びの好みなど、男女差を感じるようになってきました。 家族で銭湯に行く際にどちらの親が子どもを連れていくかという話になり、条例を調べたところ直近で制限年齢が大幅に引き下げられたことが判明しました。

ミモザで伝える妻への感謝、マイナー記念日に花を贈る価値

ミモザという花をご存知でしょうか。 私はこの花の名前を聞いてもイメージできませんでした。 マイナーな花を、マイナーな記念日に妻に贈ってみました。 あえてマイナーなやり方をしたら、思いのほか良い効果があるのではないか、と感じる結果になりました。

2歳の保育参観でわが子が動かない…原因は保育園と家での立場の違い!?

保育参観といえば、普段は見られないわが子の保育園での様子を見ることができる貴重な機会です。さらに新型コロナウイルス感染症の拡大によって保育参観が中止となっていた期間があったため、親としてはより期待が膨らみます。意気込んで参観に行ったものの…

子どもは親の鼻の穴を見ている!? お絵描きで知った子どもの視点

物事に対する子どもの感じ方は、大人とは大きく異なります。それは感性によるものであったり、物理的な違いからくるものだったりします。今回は物理的な違いによって発生した、ある種の親の宿命とも言える話です。

赤ちゃんから幼児への成長を感じた瞬間は「髪を切った時」でした

赤ちゃんから幼児への成長を感じる瞬間と聞かれたら、何を思い浮かべるでしょうか? しっかり歩けるようになった時、自分でご飯を食べられるようになった時、1日お出かけできた時…人によって様々だと思います。 娘がいる父親である私の場合には、その瞬間は何…

妹を褒めたらワザとお漏らし3回!? 上の子への継続的な声掛けの重要性

上の子は4歳でお漏らしの心配はなく過ごしていたところ、ある日突然再発しました。 しかしよくよく様子をうかがってみると、親の声掛けが十分でなかったと分かりました。 それにまつわる背景や理由を考察していきます。

子供が小さいうちはホテル素泊まりが手軽で楽しい、という話

3歳と2歳の姉妹はまだまだ手がかかります。 歩ける距離も短いし、動きも遅いです。 そんな子供たちなので連れ歩くのは一苦労ですが、コロナ禍の自粛ばかりではなく、非日常の体験を味わってもらいたいです。 そこで旅行というよりはホテルに泊まるための遠出…

麦茶ポットを洗浄しなくても毎日清潔に麦茶を飲めるようになる方法

梅雨が明けて夏本番と思いきや再び長雨に戻ったり、不安定な天気が続いています。 しかしいずれはうだるような暑さがやってきます。 そんな時に役に立つのが麦茶です。

神宮暦で日々の子育てに取り入れる季節や自然の知恵と知識

日々の計画をまとまるに際し、実用面ではカレンダーアプリが使われるようになり、紙のカレンダーを壁に貼る家庭は減ってきていると思います。 それによって、紙のカレンダーに小さく書かれている季節の区分(節気)や行事を目にする機会も減っています。 そ…

発売日にスマホを買って冒険の旅へ。ワクワクする大人のドラクエ3現象

一風変わったタイトルの記事を読みに来ていただきありがとうございます。 これから書く内容は、実際に冒険に出た話ではありません。 単に新しいスマホを買っただけで、そのスマホも安い価格帯のものです。 そのような出来事からスタートして、「大人がワクワ…

男性育休促進とともに、手作り不要な離乳食を推進したい。楽なら継続できる

出生時育児休業(通称:男性版産休)が今年10月からスタートすることが決定し、男性の育休がより一層促進されるようになっています。 一方で、育休中の過ごし方については制度の及ばぬところであり、各家庭に委ねられている部分が大きいです(むしろ産院から…

洗濯乾燥機の大掃除についての記事が90000PV超え、でも3位入賞を逃すと4位でもビリでも同じ

小学館が運営するワーキングマザー向けウェブサイト「ぎゅってweb」に投稿した私の記事がスマートニュースに掲載され、多くの人に読んでもらいました。 その一方で、入賞と次点の差は大きい、ということを感じることになりました。

嫌がるだけではないイヤイヤ期のこだわり。魔の2歳児の統一感

2歳後半の長女は徐々に落ち着いてきていますが、それでもまだ抑えきれない気持ちがあります。 「イヤイヤ期」や「魔の2歳児」は親が手こずる育児の代名詞ですが、それとは少し違った形でイヤイヤ期のこだわりが出ています。

1歳になり2回目の誕生日、家族は助け合うものであることを認識する

次女が1歳の誕生日を迎えました。 1年あまり前、次女の誕生を控えた時期から始めたこのブログとしては大きなマイルストーンを達成した感じがします。 子供が2人になると、家族に対する考え方も変わってきています。

オンライン飲み会に無関係な妻が参加を希望。ステルス参加した結果…

東京都など4都府県に緊急事態宣言が発令され、その他の県でもまん延防止等重点措置による外出自粛要請が出されています。 そのため居酒屋などでの飲み会はめっきり減りました。 代わりに、参加者それぞれが同じ場所に集まらずに交流する、オンライン飲み会が…

ペットとの別れ、純真な2歳児の反応が辛い

長く一緒に生活していたデグーと別れることを決めました。 2歳になった長女を別れに立ち会わせることはできませんでしたが、 家族としての愛情が感じられる出来事でした。 その分だけ、辛くもありました。

誕生日を家族で盛大に祝う。子供が小さいうちだけかもしれないから

長女が2歳になりました。 誕生日はケーキとプレゼントがあれば十分だと思っていたのですが、今どきの祝い方をすることになりました。 私は手間と金がかかることはしたくない派なのですが、今しかできないなら妻の好きにさせよう、という気持ちに切り替えまし…

男性育休の最終日は、妻への感謝の日

これまでは夫婦で育児に専念するダブル育休体制でしたが、私は仕事に復帰することになりました。 日々の生活に尽力していたところ、育休最終日はいつの間にか訪れていました。

仕事・家事・育児ができるようになった父親が次にすべき非常に大事なこと(育休77日目)

共働きで子供のいる家庭を運営していくには、夫婦で仕事と家事と育児を分担していくことが必要になってきます。 それぞれの最適な分担比率は家庭によって異なりますが、夫婦双方とも3要素全てに関与するのが理想です。 ただし仕事・家事・育児を高いレベルで…

授乳中のお酒(アルコール)は用法用量を守って飲みましょう(育休73日目)

妊娠中はお酒が飲めません。 摂取したアルコールは胎盤を通して胎児に影響を及ぼします。 一方で産後の授乳期は、母乳を通して飲酒が乳児に影響する可能性があるものの、適切に対処すれば影響を防げます。 無理して断酒するよりは、ルールを厳守して飲酒する…

4連休を無事にやり抜くことはできなかった(育休72日目)

平日より辛い休日はひとまず今日が最終日でした。 私ができることは手を尽くして4連休のうち3日間は妻が疲弊することなく過ごせました。 しかし今日は次女の日中の睡眠時間が極端に短い日だったためか、妻の生活ストレスが限界を超えて爆発してしまいました…

夏祭りが中止になったのでせめて夏祭り気分を味わう(育休65日目)

新型コロナウイルス感染症の影響で、季節のイベントが次々に中止になっています。 例年は夏祭りの告知が地域の掲示板を賑わせる時期ですが、今年は全く見かけません。 むしろ「夏祭り」の文字を見てポスターに近づくと、中止のお知らせでガッカリします。

2児の父親となった今、男性の育休について伝えたいこと(育休55日目)

次女を育てるための育休も2ヶ月近くが経過し、育休生活が板についてきました。 一方で仕事復帰についても考える時期に差し掛かっています。

実家からの贈り物を受け取って親孝行すべきなのか(育休47日目)

実家の親が「食品や生活用品を送りたい」と時々言ってきます。 生活物資はあると役に立つのですが、親に送ってもらうことについては悩ましく感じています。

赤ちゃんの安全とペットの福祉に悩む(育休42日目)

我が家は4人家族です。 そして4人以外にも、同居している動物がいます。 デグーという種類の動物です。 ネズミのような動物たち デグーの生物学上の分類は齧歯目で、見た目もネズミによく似ているのですが、齧歯目の下の分類ではネズミ亜目ではなくヤマアラ…

コンプライアンスは仕事能力より優先する(育休36日目)

数年前に人事の仕事をしていた時のことをふと思い出したので書きます。 私の本業はエンジニアなのですが、半年だけ人事部で新卒採用業務を経験しました。

赤ちゃんがいる生活で現れてきた長女の変化(育休34日目)

4人家族での生活が始まってから2週間ほど経ちました。 1歳半過ぎの長女も、妹がいる生活が普通になってきました。 しかし普通の生活は、以前までの普通とは、やはり違っていました。

イヤイヤ期は非常に厄介だが、命に別条はない(育休15日目)

1歳半過ぎの長女にも、他の子と同じようにイヤイヤ期がやってきました。 少し前からその兆候はあり、長女が異様に不機嫌だと感じたことはありましたが、今回ようやく確信を得るに至りました。