共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

妻が産休に入りました

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タイトルの通りです。妻が産前休業に入りました。

有休消化を含めて最終出社日を決めていたため、制度的な産休は有休消化後なのですが、どちらにせよ次回の出社は育児休業(育休)終了後なので今から産休ということにします。

 

改めて、産休まで働いている妊婦には尊敬するばかりです。

ここからは私の想像です。

 

出産が近くなるとお腹が大きくなってバランスを取りにくいだけでなく、足元も見えないので躓きやすそうです。その一方で我が子を守るためには転んではいけない、この緊張感だけでヘトヘトになりそうです。

 

そしてお腹は減るし常に眠い。腰は痛いし貧血はいつもより辛い。

お腹が出ているといつもより他人から注目を浴びやすい、かつ選択肢の少ないゆったりした服しか着られない。

 

他にもいろいろあると思いますが、総じてハンディキャップを負うことの方が多いです。

妻の場合、これだけの重荷を背負って(実際はお腹に集中していますが。)1時間以上かけて通勤するのは、毎日が苦行だったはずです。

 

妻から聞いた話では、妊婦マークを付けて優先席付近に立っていても、ほとんど譲られることはないらしいです。逆に妊婦を狙って攻撃する人もいるとかで、なかなか厳しい世の中です。

もちろん気を使ってくれる人もちゃんといて、そちらはありがたい限りです。

 

産休をいかに過ごしやすくするか。しばらくはここに重点を置く必要がありそうです。

 

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