共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

登園自粛により長女の運動不足が解消(登園自粛2日目)

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今日は日曜日なので登園しないのは当たり前なのですが、明らかに長女(1歳半)の体力が最近の平日と違ったので、思うところを書いていきます。

  

保育園に12日間登園しないチャレンジの2日目

チャレンジの理由はこちら 

brushwoodcape.hatenablog.com

 

問題の背景

違和感は、3日ほど前からありました。

いつも通りの時間に登園・降園し、いつもと同じ家庭生活なのに、長女が眠りにつくのが遅いのです。

いつもなら20時までには寝かし付けが終わるのですが、この週の平日は21時近くまでかかっていました。

 

これは体力がいつもより残っている時の反応だと直感しました。

保育園の0歳児クラスでは日中に2回の睡眠時間があり、それが1回になった途端に夜は1時間以上早く寝るようになったことがあったからです。

 

そこで保育園ノートで日中の活動を確認すると、屋外活動(散歩)の頻度が下がっていました。また「上のクラスの子達とほぼ一日、一緒に過ごした」という保育士のコメントから、クラスごとの活動が難しくなっていることを感じました。

 

登園自粛で園児が減っているため、及び保育士の集団感染を防ぐため、保育園の職員数もかなり減らされているようです。場合によっては複数クラスをまとめて保育することも必要になるでしょう。

そうなると、年齢の異なる幼児集団をうまく散歩に連れて行くのは難しそうですし、不特定の人がいる屋外は感染リスクが高まります。

 

家庭生活で取り組んだこと

保育園ではいつものように活発に運動させられない状況のようなので、週末は3密(密集、密閉、密接)に配慮して長女を散歩させることにしました。

家から出ると自分で歩きたがったので、最終的に500mくらい歩きました。(いつもは200mくらい)

すると昼寝は2時間とかなり長くなりました。(いつもは30分~1時間)

 

昼寝がいつもよりずっと長かったにも関わらず、夜は19時半過ぎに眠ってしまいました。

散歩以外の他の違いも多少あるはずなので一概には言えませんが、やはり最近は保育園で十分な運動ができていなかったと考えられます。

 

運動不足は親が対策本部

大人であれば運動不足は自己管理の一部なのですが、子供、それも生活習慣のほとんどを他者によって管理される幼児の運動不足は悩ましい問題です。

保育園としても人手不足の中、最大限の配慮をした上で起きてしまったことなので、親としても普段より意識して取り組む課題だと感じています。

 

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