共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

ついに始まった巣ごもりライフ(登園自粛3日目)

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保育園に12日間登園しないチャレンジの3日目

チャレンジの理由はこちら

brushwoodcape.hatenablog.com

 

今後の体制

1日目と2日目は週末で私も妻も休みだったので、妊娠9ヶ月の妻が極力ストレスを感じないように、日中の大半は私が長女(1歳半)の相手をしていました。

しかし平日となるとそうはいきません。私には仕事があります。

一方で妻は産休に入っており、無理はできないものの特定の予定は(ちょっとした私用を除いて)ありません。

 

そこで登園自粛中の平日の体制は

  • 父が個室で仕事(在宅勤務)
  • 母と子がリビング(+寝室)で生活

としました。

 

実際のところ仕事はそれほど忙しくなく、ほぼ好きな日に有給休暇を取れる状況です。

しかし妻の性格的にそれが分かると頑張る気力がなくなって、できることもできなくなってしまうため、仕事は外せないというスタンスにしました。

在宅で仕事をしているため、リビングから聞こえる声から妻のストレス度を測って、いざという時は仕事を後回しにして長女の家庭保育を引き受ける作戦です。

 

1日の流れ

8:00 それぞれ業務開始

私は忍び足で個室に移動して仕事

長女は日課の幼児番組を見ていたが、終わった途端に騒ぎ出す(父がいなくなったことに気づいた)

妻は睡眠不足のため、朝から体力半減で受動的保育

反対に長女はフルスロットルでブロックなど室内遊び

 

10:00 おやつタイム

長女は朝のうちに飛ばしすぎたためか、おやつを出す前にダウン(睡眠)

妻はこの間に寝て体力を回復したいが、胎児からのアタックにより眠れず

私は引き続き仕事、時々電話会議

 

11:40 昼食

長女のおやつをスキップしたため、早めに3人で食事

 

12:40 それぞれ業務再開

私は個室で午後の仕事

妻は長女を連れて近所を散歩

 

15:00 おやつタイム

長女は散歩で疲れたのか、またダウン。1時間弱で復帰しておやつを食べ、ブロックを積み、新記録に満足して喜びの歌(≠ベートベン)を熱唱

妻は体力がギリギリなのに眠れず、受動的保育

私はやはり仕事

 

16:30 業務終了

妻が限界を迎えそうなので私の仕事は切り上げ終了

ここからはいつものルーチンに戻る

 

1日を終えて

登園自粛の実質的な初日でしたが、なんとかやり切ったという感じでした。

妻によると、お腹の子は長女の時と比べてかなり妊娠生活が辛いようです。

今週を乗り切れるのかが目下の課題となってきました。

 

保育園の休園(自粛も含め、できれば預けたいのに家庭保育となる状況)に対し、我が家は片方の親が休業中なので対応しやすい方ですが、それでもギリギリに近いです。

仕事を休むという選択肢がなく休園になった家庭の親は、寝かし付けの後に本格的な仕事をせざるを得ない状況と聞き、畏敬の念に堪えません。

 

ゴールデンウィーク明けには状況が好転することを祈るばかりです。

 

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