共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

少し面倒な作業を、少し楽しいイベントにするには(登園自粛6日目)

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 今日は令和2年ですが、令和が始まって初めての4月30日です。(明日は令和2回目の5月1日)

私には毎月末に決まってやることがあります。洗濯機のゴミ掃除です。

 

  

具体的には、写真のようなホコリの固まりをゴミ箱に捨てます。

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少し面倒な作業 

我が家ではドラム式洗濯乾燥機を愛用しています。

あらゆる共働きブログで語り尽くされているように、共働きには必須アイテムです。

しかしドラム式洗濯乾燥機には、3ヶ所のホコリ堆積部があります。

排水フィルタ、乾燥フィルタ、洗濯物取り出し口です。

 

洗濯乾燥をすると毎回この3ヶ所のホコリを取り除くことになります。

しかもそれらは本体の上段・中段・下段に分散配置されています。(そうでない機種もあるかも)

 

個々のホコリ取り作業は大した手間ではないのですが、3つもあると少々面倒です。

しかし作業自体は欠かせない。

ということで写真の装置を取り付けました。

 

装置の効果

装置と言っても2Lペットボトルを半分に切って洗濯乾燥機の上に置いただけです。

それでも少し面倒なホコリ除去作業は、少し楽しいイベントに変わりました。

その理由は

  • 取れたホコリの量が一目瞭然(洗濯物からホコリが取れたことが実感できる)
  • 取れたホコリが捨てやすい(以前は洗面台の戸棚内のゴミ箱に捨てていて、最近は子供のいたずら防止のためのロックも掛けていて開けづらい)
  • 溜まっていくので捨てるというより、むしろ貯めていく感覚になる(価値がプラスになる、最後には捨てますが)

 

まとめ

今回の方法は作業自体を改善したのではなく、作業に対する目線を変えて取り組みやすくしたものです。

方向性としては

  • 「ゴミが出た」ではなく、「汚れが取れた」と受け取る
  • 変化を定量的に把握することができるようにする
  • 本質的に改善できなければ、周辺要素の効率化を考える(レイアウト変更など)

といった感じです。 

 

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