共働きで2人姉妹を育てる父の育休生活

30代半ばの父親が2人姉妹(1歳、0歳)を育てつつ、育児ノウハウや仕事術など考えたことを日々文章にまとめています。

フルタイム父だけど専業主婦の気持ちが分かってきた。確かに楽ではない(登園自粛8日目)

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 保育園に12日間登園しないチャレンジは後半、私も連休に入りました。そのため日中も長女(1歳半)と一緒に過ごす生活です。

妻は臨月に入りました。そして体調がすこぶる悪いです。

 

家事・育児は一人でやることになった

以前の記事では試行錯誤してみましたが、睡眠不足は解消できていません。 

brushwoodcape.hatenablog.com

 

妻によると神経質な性格のため、今住んでいる部屋の間取りは根本的に自分が住むのに向いていないということです。

これは困りました。

少し前から引っ越しも検討していますが、生活費(主に家賃)・通勤アクセス・保育園などの複合要因により、今のところ実現していません。

 

 そのため家事・育児は基本的に私がワンオペ(1人の親が子供の全ての世話をする)状態になっています。

(妻は体の調子が良くて気分も乗っている時に手伝えば良い、というスタンス)

これは言わば専業主婦のポジションです。

そのような立場を体験した結果、専業主婦も子供が小さいうちは確かに楽ではないな、と感じるに至りました。

「子供が小さい」の範囲はだいたい3歳未満で、この条件をつけたのは理由があります。

  • 私の経験が1歳半までの子に限られるため
  • 子供を預けられる幼稚園入園以降(3歳~)は、今回考えるワンオペではなくなるため

 

ワンオペをやってみた

「登園自粛中も登園時以上に子供を活動させる」をコンセプトにした結果、1日のスケジュールは以下を実行しました。

6:00 朝支度開始

6:30 長女起床→朝食→室内遊び

9:00 散歩→公園遊び、おやつ

11:00 帰宅→昼食準備(長女は昼寝)

12:00 昼食→室内遊び

14:00 散歩→公園遊び、おやつ→買い物

16:30 帰宅→夕食準備(+室内遊び)

17:30 風呂→夕食→読み聞かせ→寝かし付け

20:00 この日の保育完了、家事、終わり次第自由時間

 

一日のスケジュールを書いたのは、最後の行が言いたいからです。

ワンオペ時に親の自由時間と言えるのは、その日の家事・育児が全て終わってから寝るまでです。私の場合は2時間弱です。

 

さて、自由時間が少ないことも含め、今回の経験で専業主婦(ワンオペ)の気持ちがいくらか分かってきました。確かに楽ではないです。

しかしそれは男が思う(というか、私が思っていた)きつさとは随分違うものでした。

 

休憩を取る時間はない

先ほど書いた通り、日中は「明確な休憩時間」というものはありません。

もちろん室内遊びの時に一人で遊び始めたり、テレビを見せたりするので子供の相手をしなくていい時間はあるのですが、その時は掃除や料理などの家事に充てられます。

家事の多くは自動化されていますが、それでも自動化部分前後の手動作業は、今でも結構あります。(例:洗濯乾燥機から衣類を出してたたんで収納、お掃除ロボットが働けるようにするための片付け)

 

仕事中に適宜休憩を取ることは罰せられないのは普通なのですが、楽をしているように感じられます。

 

高くはない緊張が継続する

室内遊びでは子供から目を離せる時間がある一方、外出中は子供の安全を確保したり、他人への危害を避けるため、目を離すことはできません。

この状態の緊張感は高くはないですが、時間が長いため、それなりに疲れます。

また幼児特有の謎の体力に振り回されたりします。

 

仕事中は自分の集中度に応じて業務内容をコントロールすればいい(そしてその方が生産性が上がりやすい)ので、この点も割と厄介です。

 

空き時間がランダムに出現する

昼寝時間や一人遊び時間など子供から目を離せる時間を作るのは、親の子供扱いで繊細にコントロールするのは難しいです。

 

空き時間がランダムに出現する状態は、「自分の仕事は自分で管理して時間を有効活用すべし」とする頭脳労働型の仕事では面倒に感じられます。 

 

スキルが上がらない作業

専門的スキルのある人が行う質の良い保育を考えると違った結論になりますが、普通の親が子供に提供する毎日の遊びは、特殊なスキルを必要としません。

一般的に推奨されている成長段階に応じた遊びをさせる、もしくは子供の興味に従って遊ばせておくだけです。 

要は時間つぶしに近い作業です。

親である自分がやらなければいけないが、本質的には(子供に嫌われなければ)誰でもできる作業です。

 

一緒に喜んだりして楽しい部分もあるのですが、個人的には試験監督のような、スキルの上がりにくい作業と感じています。

達成感のない作業を続けるのは、楽ではないです。

 

総括

あまり体系的でない書き方になってしまいましたが、ワンオペ(専業主婦)は「面倒に感じる要素が多い→楽ではない」の流れです。

それに対し仕事は「難易度の高いことをやっている→楽ではない」です。

楽かどうかの元になる基準が違うので、「専業主婦が楽か否か」の議論は往々にして収束しないのではないかと思います。

 

念の為、今回の記事では「ワンオペ=フルタイム育児の専業主婦」です。

幼稚園以降、子供を預ける時間のある専業主婦は、やはり楽そうです(今のところ)

 

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