今日は6月第3日曜日、いわゆる父の日です。
(記事執筆時刻が23時過ぎているのでギリギリですが、新生児の次女が寝なかった遅くまでじっと尊敬の眼差しを送ってくれました。)
父の日を意識しているのかは分かりませんが、子供たちからプレゼントをもらいました。
長女からのプレゼント
1歳半過ぎの長女はハンバーグを出してくれました。
食前カットサービス付きです。
ちなみにキッチンで加熱したフライパンを、そのまま私の手のひらに乗せてきました。
「熱いからお皿に乗せて」と私が言うと、長女はそのフライパンを皿に乗せて出してくれました。
人の話を良く聞き、指示通りにやってくれました。
「仕事で新人を部下に持った時は、微に入り細を穿って説明するべし。自分の常識が通じると思ってはいけない」という教訓を得ました。
次女からのプレゼント
生まれたばかりの次女は、飲みきれなかった粉ミルクをくれました。
自分の唯一無二の大好物(母乳を除く)を差し出すなんて、断腸の思いだったに違いありません。(腸というより胃の容量によるものかもしれませんが。)
そして「ちちの日」を掛詞(かけことば)として使うジョークセンスも備えています。
妻からのプレゼント
妻から父の日に関するメッセージはありませんでしたが、週末は保育園が休みで子供2人を終日世話しないといけないので、とにかくストレスフルな様子でした。
運悪く長女・次女ともに日中の睡眠が少なく、かつよく泣く日でした。
そのため妻はストレスを抑えきれず、子供に向かって叫んでしまっていました。
私は危機感を覚えたので、家事を中断して子供2人を泣かせないよう次女を抱っこ&長女をなでなでしていました。
きっと、たまの休日には子供とのスキンシップの時間を与えてくれた、ということなのでしょう。
育休中なので毎日休みですが。
まあ妻にとって私は夫であり、父ではないから特に気遣いの必要はないですね。
私は母の日に、妻に花とケーキを用意したりしていますが。
6/22追記:
この記事を書いた翌日に、妻がケーキをくれました。
産後1ヶ月はできる限り出かけないと決めていたので、別の予定がある父の日翌日に買うことにしていたそうです。
妻はこの日を忘れていませんでした。
父へのプレゼント?
忘れかけていましたが、私にとっての父もいます。
実家の父親です。
贈り物は用意しませんでしたが、毎週やっているオンライン帰省をこの日もやりました。
父の日に限らず、孫の顔を見せることがプレゼント(親孝行)です。
通常、オンライン帰省(テレビ電話)では一方に私と長女、もう一方に私の父母(+猫)が参加します。
長女は実家の猫が大好きなので、猫は毎回参加させられます。
しかし今回は実家のどこかに隠れていたようで、猫は不参加となりました。
テレビ電話を初めて少ししてから(私の)母が私に「今日は猫いない」ことを話したところ、長女は急に「ばいばい」と言い出し、オンライン帰省はいつもよりかなり短い幕切れとなってしまいました。
長女よ、話をよく聞いていたのは偉いが、判定がシビア過ぎないか…
まあ、長女が初めて「おじいちゃん」と言えて、私の父も喜んでいたからいいか。
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