次女はそろそろ生後1ヶ月が経過し、新生児期を終えます。
新生児期ならではの育児項目として紹介した沐浴も、卒業が近づいています。
沐浴紹介記事↓
沐浴は前かがみの姿勢がけっこう重労働なので負担が解消されるのは良いことなのですが、別の要因で沐浴を続けざるを得ないかもしれません。
その要因とは、金色の風呂問題です。
次女は排泄しやすい体質らしく、3時間おきの授乳時のオムツ替えで毎回ごく少量のうんちが出ています。
新生児だからということはありますが、それ以上に出てきやすいようです。
そのためわずか10分に満たない沐浴中にそれが出てしまうことが時々あります。
すると沐浴用のベビーバスは金粉が散りばめられたようになります。
沐浴の時間は短いのに、というよりも、むしろ入浴によって開放的になるのかもしれません。
ベビーバスであれば沐浴後に洗えばいいのですが、一緒に浴槽に入るとなると問題が出てきます。
もうお分かりかと思いますが、それが金色の風呂問題です。
長女は沐浴の段階から入浴時の脱糞は一度もなかったので、私にとって初めて直面する問題です。
結論としては脱糞の恐れがなくなるまで沐浴を継続するしかないのですが、きょうだいでもそれぞれ個性があるんだな、と感じた出来事でした。
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