共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

1ヶ月健診に行って帰ってきたことのまとめ(育休50日目)

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次女の1ヶ月健診に行ってきました。
と言っても新型コロナウイルス感染症の影響で病院に入れるのは母子のみでした。

私の役目は送迎の運転手だったので、今回は主にカーシェアが便利だったことの経験談です。

 

 

利用したカーシェアサービスはカレコ・カーシェアリングクラブです。

 

事前準備

産前にカーシェアにユーザー登録して、近くのカーシェアステーションを起きにい登録しました。

 

産後、妻が退院した日に1ヶ月健診の日が確定したため、すぐにカーシェアの予約を入れました。

平日は当日予約もできることが多いですが、土日祝日は遅くとも2週間前までには予約しておいた方が良さそうです。

 

予約時は利用予定時間帯(例:10時~12時)を決めて車をキープしておきます。

基本は従量課金ですが、パック料金に達すると自動的にパック料金が適用されて定額になります。

6時間パックがあるため、今回は6時間(8:00 - 14:00)で予約しました。

実際の料金は実際に利用した時間で決まるため、予約時間は長めでOKです。

 

利用方法は説明動画がインターネットで公開されているので、事前にイメージトレーニングしておくと当日スムーズに動けます。

 

1ヶ月健診当日(朝)

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朝から雨が降っていたため、カーシェアの予約時間を変更して30分早く利用開始することにしました。

レンタカーと異なり、カーシェアは24時間利用できて、当日の開始時刻直前までであれば時間変更やキャンセルができるのが便利です。

30分早めたおかげで、濡れずに長女を保育園に送ることができました。

(チャイルドシートは持参しました。)

 

カーシェアの利用は初めてだったため、車内にあるマニュアルを念入りに確認して利用開始手順を進めていきました。

また今回は、前の利用者が車につけたキズが記載されていないというトラブルに見舞われてコールセンターに問い合わせました。

(そのままにしておくと、私がキズをつけたと判断されて修理代を請求される可能性があります。)

そのため発進まで20分くらいかかりました。慣れれば5分以内に発進することもできそうです。

 

保育園からは車で自宅に戻りました。

 

1ヶ月健診当日(病院へ)

8:00 自宅で出発準備

8:20 自宅出発

チャイルドシート装着など車の準備は朝のうちに終わっているので楽でした。

 

8:45 病院に到着

 

1ヶ月健診当日(健診終了待ち)

9時から妻と次女が健診のため、私は病院の近くのスーパーで買い物してました。

普段の買い物は徒歩かベビーカーか自転車なのでレジ袋4つが限度ですが、車だと量(体積、重さ)を気にせず買い物ができて便利です。

改めて車の利便性を痛感しました。

 

1ヶ月健診当日(自宅へ)

10時に健診が終わり、3人で車に乗って帰路に着きました。

母子ともに検診結果に異常はありませんでした。

予約時間に余裕があったため、途中で寿司を買って妻の機嫌が急上昇しました。

何も問題がなかったことは当たり前ではなく、最高に良かったことなので、妻には感謝するばかりです。

 

カーシェアサービス利用結果

利用時間:7:22 - 11:26 (4:04)

時間料金:3360円(10分ごとに140円)

走行距離:27km

距離料金:0円(6時間までは距離料金加算なし)

トラブルサポート:330円

合計金額:3690円

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概算比較としては、タクシーだと1万円、レンタカーだと6000円です。

新生児を連れての移動のため、電車・バスは候補から外しました。

4時間くらいまでならカーシェアは利便性が高く、金額的にもリーズナブルです。

 

あとは車を持たない生活だと借りる費用で数千円かかってしまいますが、車所有の維持費や利便性との兼ね合いですね。

 

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