ホットクックを使うようになり、鍋を使った料理はホットクックでの調理が定番になってきました。
その結果、カレーなど一度にたくさんの量を作る時に活躍していた大鍋はお役御免となりました。
そしてホットクックは無水調理もできるくらいに密閉性が高いので、圧力鍋も最大の特徴を上位互換されて使い道がなくなっていました。
スポーツに例えると、大型新人が活躍してスタメンに定着したことにより、ピンポイントに起用で生き残っていたベテランの出番がなくなってしまったような状況です。
調理器具もスポーツ選手も起用できる枠は限られています。
大鍋の収納場所はキッチン下が定番です。
フライパンも大鍋も、ザルやボウルも普段は一緒にコンロの下の暗い控室に閉じ込められています。
しかしホットクックは違います。
ホットクックは電子レンジや炊飯器と同じく、キッチン天板の上のオープンスペースに置かれるのです。
ホットクックはもはや調理器具ではなく、キッチンを彩るザ・家電なのです。
色なんか全身真っ赤です。
自信満々でなければこんな色にはなれません。
カズレーザーですら髪は赤くできなかったのですから
そんな見た目も中身も超一流のホットクックが我が家に来た結果、大鍋と圧力鍋は戦力外通告でリストラとなりました。
我が家にホットクックが来た当初、私はこの機器の能力に懐疑的で、高級鍋と呼んでいました。
その一方で圧力鍋の実績はかなり評価していたため、 このような事態は全くの予想外でした。
我が家にホットクックが来た時の記事↓brushwoodcape.hatenablog.com
これはもはや、令和の文明開化です。
迷っている方は、是非使ってみてください!
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