これまでは夫婦で育児に専念するダブル育休体制でしたが、私は仕事に復帰することになりました。
日々の生活に尽力していたところ、育休最終日はいつの間にか訪れていました。
男性育休が終わる前に考えたこと
今後は平日の日中は私が仕事、妻はまだしばらく育休という家族体制になります。
そうなると、生活の変化の影響を最も大きく受けるのは妻です。
忙しい生活が始まる前に妻に何かしたいと思い、育休終了の数日前からその方法を考えていました。
結果として、妻が好きなイチゴのショートケーキを準備することにしました。
ちなみに授乳中は乳腺炎の原因になりやすいので推奨はされないのですが、妻の体質的に影響が少ないのと、一度に脂肪分を摂りすぎないように気をつけるようにして、楽しみを優先することにしました。
(乳腺炎に関しては、以前にこのブログでコメントとしていただいて知りました。アドバイスに感謝です。)
ケーキは決まって近くの店で買うのですが、イチゴのショートケーキは人気があって開店直後に売り切れることもよくあります。
そこで確実に入手するため、そしてせっかくなのでメッセージを添えるため、ホールケーキを注文することにしました。
予約は3日前までだったので、ギリギリ予約最終日に注文することができました。
プレゼントの成果は?
妻に贈ったケーキがこちらです。
メッセージプレートの文字は「家族4人の新しい生活がんばろう!」にしました。
私、妻、長女、そして次女が加わった4人家族です。
新しい生活とは先ほど書いた通り、いわゆる専業主婦家庭の体制です。
専業主婦家庭と言っても子供は1歳と0歳でまだ小さく、しばらくは共働き家庭並みに大変になるだろうけど頑張っていこう、という意味を込めました。
いわゆるサプライズプレゼントとして渡したところ、妻はとても喜んでくれました。
男性育休の最終地点
このブログでは男性育休の視点でいろいろ書いてきましたが、最終的にはやはり、妻の努力や忍耐があってここまで来ることができました。
妻には感謝するばかりです。
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