共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

2歳と0歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編

洗濯乾燥機を3年ぶりに大掃除してみた結果、恐ろしい量のホコリが出た

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ドラム式洗濯乾燥機の内部には、想像以上にホコリや糸くず(以下ホコリ)が溜まっています。

排水トラップや乾燥フィルターで取り除けるようにしてありますが、それでも衣類から取り除かれたホコリなどの汚れは、少しずつ洗濯機内部に蓄積されていきます。

 

 

それによって洗濯物が生乾きになるというトラブルが発生したため、以前にこちらの記事で対処してトラブルは収まりました。

brushwoodcape.hatenablog.com

 

しかしそれから半年もしないうちに再びトラブルが発生しました。そこで今度は徹底的に掃除したところ、おびただしい量のホコリが出てきました。

 

排水溝掃除後のトラブル再発

まず、以前に行ったトラブル対処の経緯をまとめます。

 

(1)排水時に排水パンの外まで水がはねるようになり、排水パンにホコリが溜まった
(2)洗濯乾燥した衣類が臭うようになった
(3)メーカーに問い合わせたところ、排水問題は(洗濯乾燥機ではなく)排水溝の問題の可能性が高いと指摘された
(4)洗濯乾燥機の排水ポンプと排水溝の接続部のホコリを手や薬剤で取り除いた
(5)洗濯物の生乾きはなくなり、排水時の水はねもなくなった

 

これで解決したかに思われましたが、それから数カ月で排水パンのホコリは前以上に溜まってしまいました。

 

洗濯乾燥機のホコリ取りで、手作業で取り除かないといけない場所は3カ所

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前回の轍を踏まないように、今回は根本的な原因を取り除くためにいろいろ調べました。

そして使っている洗濯乾燥機で実際にやってみた結果、通常の使用方法ではホコリが少しずつ蓄積してしまう場所は3カ所あることが判明しました。

 

その場所とは、
1. ドアパッキン裏
2. 乾燥フィルター奥
3. 排水溝トラップ
です。順に説明していきます。

 

1. ドアパッキン裏

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ドアパッキンとは、ドラム式洗濯乾燥機のドアを開いたときにドラム入り口にある溝です。上の写真でいうと右側の灰色円形部分に当たります。

 

乾燥運転時にドラムの底(奥)から吹き出された熱風が、このドアパッキンの奥に吸い込まれて回収されます。

 

靴下など、小物をそのまま洗濯機に入れて、運転完了後に濡れてホコリだらけの状態でドアパッキンから出てきた、という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

 

熱風はドアパッキン内を円形に沿って回転して、洗濯機の上部にある乾燥フィルターに送られます。その途中で熱風に含まれるホコリは、それなりにドアパッキンに付着していきます。

 

表面だけなら毎回の運転後にさっと取り除けばいいのですが、厄介なのはドアパッキンの裏にも入り込んでいくことです(メーカーやモデルによって異なるかもしれません)。

 

2. 乾燥フィルター奥

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ドラム式洗濯乾燥機の上部には乾燥フィルターが取り付けられており、写真のようにフィルターを取り外してホコリを取り除くことができます。

 

しかしメンテナンスが難しい、乾燥フィルター取り付け部分の奥の配管にもホコリは溜まっています。

 

一つ前の項目で書いたように、ドアパッキンを通った熱風が乾燥フィルターに送られてきます。

 

そのため配管内にもある程度のホコリを含んだ熱風が毎回通過することで、一部は配管内に蓄積していきます。

 

3. 排水溝トラップ

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排水溝トラップに関しては洗濯乾燥機の一部ではなく、防水パンから床下につながっている部分です。この部分は写真のように洗濯乾燥機の真下に位置する場合があり、なかなか手が出しづらいところです。

 

床下にある排水溝トラップには少量の水が溜められており、これによって下水道からの臭いや有害物質が室内に上がってこないようになっています。

 

この点は非常に有用なのですが、逆に排水にホコリが含まれている場合、排水溝トラップに徐々にホコリが溜まっていってしまう原因になります。

 

ドラム式洗濯乾燥機を徹底的に清掃したら、モンスターが出てきた

見える部分を手で掃除したり、薬剤を流すだけでは根本的な問題が解決しなかったため、今回は見えない部分もブラシを突っ込んで掃除しました。

 

ここからはその成果として排出されたホコリをお見せします。3年間の蓄積でもはや汚物と化しているので、そういったものが苦手な人はこの先の閲覧は非推奨です。

 

よろしければスクロールして読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

まずはドアパッキン裏です。

 

ドアパッキン表面は毎回の運転後に軽く掃除しているのですが、今回は裏まで念入りにブラシを入れました。

するとホコリが引っかかり、そこから芋づる式にホコリの塊が出てきました。

 

一番大きかったのはこちら↓

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手のひらサイズはあろうかというホコリ玉です。早くも大物が取れました。

 

次に排水ホースを外し、意を決して排水溝トラップに手を突っ込んでみました。すると何やら液体ではない手触りがします。

 

それを手探りで取り出した結果がこちら↓

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 乾燥フィルターに蓄積されていたホコリ玉と違い、常に排水溝トラップで水浸しになっている部分なので、汚泥のようになっていました。

 

最後は乾燥フィルター奥です。この部分は固定フィルターと仕切り版で手が入らないようになっています。

 

しかしよく覗き込んでみると奥にホコリの塊が付着していることから、自己責任で固定部品を取り外して掃除しました。

この点に関しては本当に自己責任です。

取扱説明書には、明確に「外すべからず」という趣旨のことが書いてあります。

 

配管を傷つけないようにプラスチック製の掃除棒で奥まで掻き出したところ、一部は取り出せました。しかし多くは配管から剥がれたあと、更に奥に落ちてしまったようです。届かないのでそれ以上の深追いはしませんでした。

 

一通りのホコリ取りが終わったあと、お掃除コースで洗濯乾燥機を運転しました。すると運転完了前に停止し、エラーが出てしまいました。

 

今回もダメだったかと絶望しながらエラー番号に合わせて作業したところ、糸くずトラップから出てきたものがありました。

そのあるものがこちら↓

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こ、こ、これは・・・ホコリのモンスターじゃんっ!!!

 

通常運転時は柄の先につまむくらいのホコリが付着するのですが、今回は糸くずトラップがたった一度の運転で満員御礼になってしまったようです。

 

そのため、それ以上の水が通過できずに排水エラーとなりました。

 

最終的に、洗濯乾燥機から吐き出されたホコリの総量がこちら↓

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見た目が汚すぎるので自主規制しましたが、2Lペットボトルを半分に切った入れ物から溢れ、1リットル以上のホコリが取れました。

洗濯乾燥機ホコリ取りの結果

ホコリ取りをしてから1カ月ほど様子を経過していますが、運転エラーや排水溝外への水はね、防水パンのホコリ付着はなく、買ったときのように快適に使えています。

 

子育て家庭では、洗濯は毎日のタスクとなるケースが多いと思うので、洗濯乾燥機の不具合はクリティカルです。

 

毎年の大掃除に、洗濯機の重点メンテナンスを入れることを強くおすすめします!