小学館が運営しているワーキングマザー向けのウェブサイト「ぎゅって」に契約ブロガーとして定期的に記事を投稿しており、先月の記事がヒットしたため月間MVPブロガーになりました。
それに伴い、自分自身の特長を捉える方法について考察しました。
2ヶ月連続で記事の月間PV数が上位にランクイン
2ヶ月前に投稿した洗濯乾燥機掃除の記事がヒットしたため、先月は1記事としてのPV数が全記事中4位になりました。
100あまりのブロガーがいる中で4位になったのは喜ばしいことでしたが、上の記事に書いたように、3位以内の表彰台は逃してしまいました。
(ランクインボーナスとして謝礼はもらえました。)
そこで学んだことを活用しつつ、先月は「父親がフルタイム残業なしをやってみた」という記事を投稿しました。
仕事が忙しくてこのブログに記事を上げるのをすっかり忘れていたため、昨日更新しました。
その結果…先月の上位5記事に入ることができました!
しかも今回は2位!
前回達成できなかった3位以内の表彰台です。
MVPブロガーになった結果
3位以内に入ったので、今月中はMVPブロガーとして「ぎゅってweb」のブログトップに掲載されることになりました。
上の画像の通り、ぎゅってwebでのハンドルネームである「共働きおやじ研究所」が画像つきで掲載されています。
ちなみにスマートニュースにも掲載されたようです。
ぎゅってwebでの当該記事の閲覧数は67977PVでした。
今回も多くの方に興味を持っていただき、ありがたい限りです。
編集部からのコメントで、恐れていたことが現実に
上位5記事にランクインすると編集部からボーナスとして謝礼がもらえます。
その個別連絡の際に一言コメントが添えられるのですが、そこで恐れていたことが起きてしまいました。
編集部コメント
「前回に続き、ランクインおめでとうございます。
共働きおやじさんのブログは、たくさんのパパにも読んでほしいなぁといつも思っております!」
…ふむふむ、確かに私としても子育て中の父親に、私がフルタイム残業なしトライアルで感じたワーママの大変さやジレンマを知ってほしいです。
…ん!? 「共働きおやじさん」!?
「共働きおやじ研究所」ですよっっっっ!!!
「研究所」が付くか付かないかの違いなのですが、これで意味は随分変わってきます。
共働きおやじ研究所の場合は「共働き家庭のオヤジを研究する人」として老若男女問わず誰でもなれる可能性がありますが、「共働きおやじ」だと単なる「オヤジの1カテゴリー」です。
まあ、このハンドルネームを名乗っている私自身がオヤジなので、結果的に間違ってはいないのですが…
他方で「共働きおやじ」呼ばわりより恐れているのは、「おやじ研究所」と省略されることです。
こうなるともはや、オヤジ転がしを得意とするパパ活女子大生みたいな意味になってきます。
ハンドルネームは短縮されることも考えて慎重に決めるべきでした。
最後はハンドルネームの決め方の注意事項になってしまったため、タイトルにした「自分の希少性を見つけることの重要性とその方法」は後日紹介します。
こちらの記事に書きました↓