共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

ピエトロのパスタソースを夫婦で実食!在宅ランチに重宝しそう

気づけば春、人によっては花粉症に悩まされるということはあると思いますが、暑くも寒くもなく、在宅勤務はしやすい季節です。

 

在宅勤務主体で仕事をしているため、平日はほぼ家にいます。ずっと家にいると、日中の楽しみは昼食くらいしかなくなってきます。

 

しかし毎日手間をかけた食事は作りたくないし、寝間着みたいな格好で過ごしているので外に食べに行くのも面倒です。家で手軽に作れて、いつもよりおいしい料理を堪能すべく、ピエトロのおうちパスタセットを試してみました。

 

【今回は料理メニューの提供を受けています。そのため基本的にはポジティブな部分に焦点を当てています。】

 

 

ピエトロのおうちパスタセット

今回試したのはこちらのセットです。

・絶望スパゲティ(レトルトパスタソース)
・なすとひき肉の辛味スパゲティ(レトルトパスタソース)
・おうちパスタ バジル(ボトル入りパスタソース)
・AGNESI (アネージ)スパゲティ

 

圧倒的に「絶望スパゲティ」が気になります。この日は妻も家にいたため、レトルトソース2種類を試すことにしました。

 

なすとひき肉の辛味スパゲティ

レトルトのパスタソースなので、ゆでたスパゲティにかけるだけの簡単調理です。

 

具が出てきました。通常のパスタソースより大きいサイズのなすがゴロっと顔を出しました。

完成です。

 

食べてみるとやはり、いつものスパゲティに比べて具材の存在感があって満足感があります。かけるだけでも十分おいしいですが、フライパンで温めながら麺にソースを絡めるとより一層味わいが出そうなパスタソースです。

 

絶望スパゲティ

パッケージの説明によると「絶望している時でもおいしく食べられる」となっています。この日の私は絶望状態ではありませんでしたが、期待が高まります。

 

盛り付けできました。この写真だとあまり目立ちませんが、こちらは大きな魚の具材が入っています。

 

先ほどのなすと同じか少し大きいサイズのイワシです。さらに香味野菜もふんだんに入っていて、味だけでなく香りも楽しめます。香りがあるものの、パクチーのような癖がないのもポイントです。

 

いつもより少しいい食事にしたいときにちょうどいい満足感です。

 

おうちパスタ バジル

別の日の在宅ランチに試したのは、ボトル入りの液状パスタソースです。こちらは具材を追加して作るタイプで、ボトル1本が6食分です。同封されていたレシピを参考に、シーフードミックス、トマト、オリーブオイルを加えて調理します。

 

レトルトソースに比べて調理の手間はありますが、食べたい量に応じてボリュームを調整できるのがこちらのメリットです。

 

今回使用したアネージの麺は本場イタリアで最も歴史があるブランドで、食感の良いアルデンテの状態が長く続く製法で作られています。食べてみると確かにモチモチしていてコシがあり、多めに作っても最後までおいしく食べられました。

 

また、ソースはスパゲティだけでなく、チャーハンやハムチーズトーストに加えても合うようです。バジルは適量入っていますが、好きな人はさらに加えると風味が楽しめます。

 

調理時間は麺をゆでる時間を含めても15分程度で、食事に30分かけても1時間の昼休み時間内に片付けまで終えられる点もポイントです。

 

もし店舗で見かけることがあれば、ぜひお試しください。