一昨日は母の日でした。
母の日の花といえばカーネーションが定番です。
数日前に花屋に行くと、既にカーネーションだらけでした。
そして値段はいつもの2倍でした。(一応、いつもの花束よりは少し華やかな装飾が施してありました。)
価値が高い時に高値を付けて売るのは商売の基本なので、それで売り方としては良いと思います。
一方で私は財布の紐が固めなのと、妻も定型的な贈り物(今回は母の日のカーネーション)にそれほどこだわりがないため、いつもと同じ値段で売られていた花を買いました。
自宅のテーブルに飾った様子
どうやらこの花は自然に近い状態で育てたものではなく、青い染料を溶かした水を与えて青くした菊のようです。
3歳の長女が帰宅すると「あおくてきれいな花があったよ!」と言って喜んでいました。
花が飾られると今のところは「なんで花があるの!?」と質問してくる長女ですが、そのうちに「今日は何の日?」と訊いてくるようになるよう、記念日に花のある生活を続けてみたいと思っています。
そして新年度が始まった先月から次女は保育園の1歳児クラスに通うようになり、1か月かけて慣らし保育をして終日保育園に預けることができるようになりました。
母の日の翌日から妻は仕事を再開して、晴れて我が家も共働き家庭になりました。
花とは別に育休完了&仕事復帰祝いを考えていたところ、妻のヘアアイロンの調子が悪くなったということで私が出資してヘアアイロンを新調することになりました。
プレゼントを選ぶ手間が減ってラッキー
新しいヘアアイロンを使ったところ、髪質が段違いに良くなったと、妻から報告がありました。
また古いヘアアイロンは20年近く使っていたということです。
物持ちがいいことに感心するとともに、テクノロジーの進歩に合わせて買い換えていくことも大事だな、と感じました。