共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

2歳と0歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編

保育園のすぐ前に引越すという最強の時短術!時短以上の効果もあり

子どもが小さいうちは毎日忙しい、という家庭は多いと思います。

やはり家事育児と仕事の両立は大変です。

 

私もやることが無限にある中で自由時間を捻出するため、時短術を日々駆使していて、毎日が時間との戦いです。

 

もはや家事では削るところがなくなってしまったので遂に住む場所まで変えてしまったところ、大きな効果がありました。

 

この方法はどんな家庭に効果が期待されるか

始めに断っておきますと、この方法は主に都市部に賃貸で住んでいて、自転車登園の家庭向けです。

 

比較的郊外に住んでいて車で登園している場合には、あまりメリットがないと思います。

 

また持ち家の場合は引越し自体の難易度が高いため、おすすめではありません。

 

保育園の送り迎えに年間どのくらいの時間を費やしているのか

我が家のケースでは保育園が自宅から約500mのところにあり、自転車で2歳と3歳の子供2人を送り迎えしていました。

 

自転車移動だけなら5分くらいなのですが、子供を自転車置き場に連れていき、電動自転車をラックから外して子供を乗せ、ヘルメットとベルトで固定して、保育園に着いてから逆の手順で子供を降ろすのに合計10分くらいかかっていました。


(子供がすんなり乗り降りしてくれれば5分もかからないのですが、2人とも機嫌がいいタイミングは少ないので、平均としてそのくらい時間がかかっていました。)

 

片道に15分、往復で1日に30分かかります。

 

年間の登園日数を240日とすると、登園に年間120時間かかっています。(週5日登園の場合。また保育園内の引き渡しにかかる時間を除く)

 

1日の中で自分が自由に使える時間を3時間とすると、年間40日分も自由時間を失っている計算になります。

 

遂に保育園のためにお引越し

毎日の登園で疲れたり、同じクラスに子供を預けていて保育園の近くに住んでいる人(いわゆるパパ友)の登園事情を知ったりした結果、我が家も保育園の近くに引っ越すことを決意しました。


(正確には登園のためだけでなく、家の住み心地や駅からの距離なども含め、総合的な生活利便性で判断しました。)

 

元は500mの登園距離でしたが、引っ越し後はわずか30mに減りました。

 

登園方法は自転車から徒歩に変わったので移動速度は遅くなりましたが、2歳児が歩いても1分で移動できます。

 

自転車でなくなったため前述した乗せ降ろしはなくなり、移動準備の手間も激減しました。

 

実際にはマンションの敷地内での移動があるため1分で登園とはいきませんが、5分もあれば登園できるようになりました。

 

保育園のすぐ前に引っ越す時短術の効果はどれほどか

片道の登園時間が15分から5分に減りました。

 

短縮時間は1日あたり20分、年間で80時間になります。

 

先ほどと同様に1日あたり3時間の自由時間に換算すると、年間で27日分近くになります。

 

つまり約1ヶ月分の自由時間が生まれます。これは大きいのではないでしょうか。

 

そしてこの効果は、保育園卒業までの数年間続きます。

 

引越しによる費用は数十万円かかりましたが、見返りとしては充分と感じています。タイムイズマネーです

 

時短と同じくらい大きい副次効果

保育園に引っ越した効果は時短だけではありませんでした。

悪天候の際に、登園距離は抜群に効いてきます。

 

今の時期(秋)や梅雨の時期は雨の日が多く、登園は非常に頭の痛い問題です。

 

しかし保育園が目の前にあれば少々濡れることを覚悟して登園することができますし、登園後に一旦帰宅して身支度を整えてから職場に向かうこともできます。

 

自転車登園だった頃はカッパと長靴という完全装備で(しかも子育てによる遅れ始業なので仕事が始まっている中で)職場に着いて着替えるという気まずい状況でしたが、雨でも(前よりは)快適に仕事ができるようになりました。この点は個人的に革命でした。

 

雨の日は (晴れ+曇り)の日と比べると少ないですが、登園の疲労度が格段に大きいので、やはり「近さは正義」です。

 

その他に感じる保育園前引越しの効果

・自転車に乗らないため髪型や服装の自由度が高い(女の子では特に)
・すぐ着くので子供の体調や機嫌に左右されにくい(不機嫌で30mおきに座り込む子を500m動かすのは辛かった(下の子が生まれたばかりで自転車を使えなかった))
・他の園児の登園に遭遇しやすいので、一緒に行ってくれることも多い(家の場所はバレやすい)

 

こうして書いてみると、子どもにとっての職住近接にほって、親の気持ちが穏やかになるのが最大の効用です。