半年を超える育休の準備を始めました。
育児関連の休業期間
今はベビーの誕生前なのですが、有給休暇を使って子供が生まれる準備をすることにしました。
男性だと少し違和感がありますが、産前休業は約1ヶ月です。
出生後から制度的な育休に入ります。この育休取得期間は180日(約6ヶ月)
その後は家庭の様子と残りの有給日数を考慮しつつ職場に復帰します。
半年を超える、男性としては長期の育休です。
育休取得履歴
6年前に第1子が生まれた時は育休制度を使わず、3日ほどの有給取得のみでした。
4年前の第2子誕生時は3ヶ月間の育休を取得しました。
今回は半年を超える大型休業となります。
第1子の時は男性育休という制度は私の周りで聞くことがなく、選択肢に入っていませんでした。
それから数年が経ち、職場の同年代や後輩が育休に入ったという話をよく聞くようになり、私自身としても長期育休を取ることに決めました。
この数年で男性育休に関する環境は様変わりしているように感じます。
男性育休の初日にしたこと
子供の出生前の今の状況を育休と言えるかは微妙ですが、育児に関する休暇期間ということで、育休初日としました。
まだ準備期間なので、今までの生活の中で保留にしていたことに着手しました。
1人で外出
子供が生まれてから、一人で出かけることはほとんどなくなりました。
上の子2人を保育園に預けている日中に、かなり久しぶりに1人で電車に乗って出かけました。
とは言ってもやったことは住んでいる横浜から都内に出て、子供に必要なものを買ってとんぼ返りしただけです。
それでも、大人1人だと気楽に出かけられることを再認識しました。
幼児を連れていくと、水筒などの荷物が増えたり、時間ごとにトイレポイントを探して促したり、乗り継ぎを遅くしたり、いろいろ考えることが増えます。
子供の部屋の物品整理(第1弾)
徐々に物置になってきていた子供の部屋を片付け、明らかに放置されている工作物などを整理(処分)しました。
日頃から気になっていたのですが、子供がいない、かつ自分に時間がある時にしかできず、保留になっていたタスクが進みました。
まずは物が床に散乱していない程度にはなったのですが、第2弾や第3弾の整理が必要です。
散髪
気づいたら前に散髪してから3ヶ月近く経っていました。
当初、前髪は眉毛の上まで短めにしていたのですが、最近は前髪の先が目にかかるほどに伸びてきていました。
ようやく、前の状態にリセットできました、非常に快適です。
献血
健康な体さえあればできる社会貢献として、学生時代から献血をしています。
子育て期間に入ってからは行く余裕がなくなっていて、久しぶりに行きました。
育休準備期間中に、自宅と自分の状態を整えたい
初日は子供たちを保育園に送ってから以上のことをやり、以上のことをしていたら夕方になり、そこからはいつもの家事育児でした。
準備期間中は比較的余裕があるはずなので、自宅の整備半分、そして自分のメンテナンスや自己研鑽を半分、くらいでやっていきたいと思います。