共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

末っ子誕生前、週末は上の子のケアに専念する(男性育休8日目)

長期育休編が開始して1週間、3連休がやってきました。

 

最初の5日間、ベビー育児はなくても忙しかった

3人目の誕生前に有給休暇を使って各種の事前準備をしているのですが、平日5日間はやることが盛りだくさんでした。

 

キッチンや風呂場の大掃除、日用品の買い出しと料理など、仕事をする日々の中でやり残していたことを思いつくままにやっていった結果、平日休みの5日間は瞬く間に過ぎ去ってしまいました。

 

長期休暇の始めということで、仕事用PCにログインして問題がないかも毎日確認して、必要に応じて返信していました。

 

週末は新生活の準備を一旦休止、上の子の相手に専念する

3人目が生まれた後の新生活に向けてやるべきことは山積しているのですが、週末は準備作業を休止しました。

 

平日は上の子2人を保育園に預けていて、日中に準備作業を1人で進めることができます。

週末は子供が家にいるので、相手をしてやる必要があります。

臨月の妻は体調が良いとは言えず、できる限り休ませておきたいです。

そして4歳と5歳の子供の相手と並行して自分のことをやるのは難しいです。

そのため、休みの日は私が子供の相手を全面的に引き受けています。

 

このことはメンタルケアの観点でも重要と言えそうです。

妻は充分に子供の相手ができない、そして子供たちは子供なりに下の子が生まれることに対する期待と不安があるようなので、父親の貢献が求められているようです。

 

一緒に朝食を作り、公園遊びに連れ出し(妻は家で体力温存)、入浴や寝かしつけまでやってあげると、寝る時には満足した様子で横になってくれます。

 

仕事はなくても新生活の準備と妻や子のケアで忙しい毎日ですが、ここが第一の踏ん張りどころと思っています。

3人目が生まれたら、第二、第三の踏ん張りどころがエンドレスに続きそうですが…