共働きで子供3人を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

初期の離乳食で、父親がやると役立つこと。ここが男の腕の見せ所(男性育休267日目)

父親が育休中に実体験して感じた、男向け育児論

 

生後5~6カ月で離乳食が開始、夫婦どちらが担当しているか

長期男性育休で3人目の子を育てつつ、上の子のケアに奮闘する日々が続いています。
半年あまりの育休も終わりかけのこの時期に、遂に離乳食が始まりました。

 

半年以上の男性育休は全体の2%弱なので、離乳食はほぼ母親が担っている状況なのではないかと思われます。
(厚生労働省発表の令和5年度の男性育休取得率は30.1%、半年以上はそのうちの6.4%)

 

男性育休取得者、離乳食を作って驚愕する

冒頭で触れた通り、育休と離乳食開始の時期が重なったので、父親である私も離乳食作りを経験しました。


とは言っても全工程のほんの一部、しかも妻に言われた通りにやっただけです。

 

初期の離乳食作りの工程は次のようになっています。
1. 食材リストのチェック
2. 食材選定
3. 食材の買い出し
4. 食材の調理
5. 離乳食の保存

 

これらのうち、私は買い出しと調理に関与しました。

食材が決まっていれば、買い出しは比較的容易です。

手間がかかるのは調理の方です。

 

離乳食を調理してみて思ったのは、「使った材料の割にできる量がものすごく少ない」ということでした。


生後半年の赤ちゃんが食べられる部分だけに絞ると、材料の大半が除外されます。
そしてその作業が思いのほか力仕事です。

 

例えば煮て柔らかくしたナスを、ドロドロになるまで濾していきます。

これが延々と続きます。


そして量が少ない割に力がいる作業です。

 

逆に言うと、この作業は力がある男性の方が向いている感じがします。

 

離乳食作りの工程で挙げた中でもっと手間のかかる作業はあります。
しかしながら、普段料理をしない夫が最小限の労力で、効率的に妻の手間を省くのであれば、この「食材をすりつぶして濾す」作業を担当するのが良いと思います。

 

父親の離乳食作り、残る課題

ここまでの話は、父親が離乳食作りの一部をやればいい、ということではありません。

 

理想的には夫婦どちらも同じようにできることが望ましいです。

 

しかしながら現在の育休取得状況を鑑みると、夫は部分的に関与するのが精一杯と感じます。
この課題の解決は、まずは男性育休取得期間の長期化が実現してからとなりそうです。

日本の男性育休取得率は近年急速に右肩上がりなので、このままの勢いで数年後には8割以上になればうれしい限りです。