共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

靴の洗濯機で泥だらけの靴もしっかりキレイ、200円で手間をアウトソース

子供の靴がひどく汚れるので非常に困っています。汚されやすいし、家庭用洗濯機で洗えないし、小さくて洗いにくい。

そう感じている中、コインランドリーで靴も洗えることが分かり、アウトソースしたら一転して楽になりました。安価で手洗いより高品質なので最高です。

 

子供が靴を汚して帰ってくる

子供の靴はとにかく汚れます。砂場など汚れやすい場所によく行くし、身のこなしもぎこちないし、何より汚れることに抵抗がありません。

 

子供の成長や発達のためには、活発に動き回ることの方が靴をきれいに使うことより10倍くらい大事なのですが、結果として大人の10倍くらい汚れます。

 

特に泥汚れは洗うのも片づけるのも大変で、厄介な家事になっていました。

 

コインランドリーで靴の洗濯機を発見

大容量のドラム式洗濯乾燥機を家で使うようになってから、コインランドリーにはなかなか行かなくなりましたが、衣類の洗濯乾燥以外にも使い道があるのですね。

 

家庭用には普及していない、靴用の洗濯乾燥機(スニーカーランドリー)を見つけました。この時の使用量は洗濯が200円、乾燥が100円でした。

 

1回で洗濯できる量は大人の靴が2足、子供の靴が4足となっています。試しに使ってみたら、とても便利でした。

 

スニーカーランドリーの特徴

利用にあたっては、いくつか心得ておくべきことがあります。
・洗濯にかかる時間は約20分
・洗剤は不要(料金に含まれていて、自動投入)
・洗える素材は綿、化繊、合皮で、革靴などは洗えない。高級靴も避けた方が無難
・靴紐は結んだままで問題なし。インソール(中敷き)は外して投入

 

スニーカーランドリーで靴を洗った結果

実際に靴を洗ってみました。

 

こちらが洗う前の靴

見るからに土で汚れています。

 

この程度ならスニーカーランドリーでそのまま洗えますが、泥まみれの場合はかたまりの泥を落としてから洗う必要があります。

 

こちらが洗濯後

汚れは見えなくなり、靴の白さが格段にアップしました。

 

靴洗いをアウトソースした結果

手洗いするよりも手間が少なくなりました。

 

靴の汚れ落としに適した専用の洗剤が使われていること、そして強力なブラシで20分もこすり落とすことで、手洗いよりもしっかり汚れが落ちています。

 

200円で子供の靴なら4足まとめて洗えるのも便利です。あとは家の近くにあって気軽に行けるかどうか、というところでしょうか。

 

靴の乾燥までするかは微妙なところです。洗濯後に乾燥棚に移して、また20分後に取りに戻る必要があります。晴れている日にベランダや軒先に干すのであれば、置いておくだけなので店舗乾燥は必要ないかと思います。