育休制度
2021年4月入園の結果が出揃い、新年度の空き枠が公開されました。(横浜市) 結果としては今年度より枠が余っている保育園が多く、新型コロナウイルス感染症による入園控えの傾向が感じられました。
ユニセフの調査報告書において、日本の男性の育休制度は世界一優遇されていることが公表されました。 そのような制度がどのように整備されてきたかについて、制度の変遷を辿ることによって今の制度のメリットを検証していきます。
育休中に補償される収入は「最初の半年間は収入の67%、その後は50%」というのが一般的に理解されています。 しかし受け取ってみると案外少ないと感じてしまいました。 そこで実態としての年収換算率を算出してみたところ、場合によっては67%期間でも4割強に…
男性育休義務化についての調査結果がニュースになっていて驚きました。 男性の育休取得率を向上させるための要点は、必ずしも育児休業給付金の所得代替率を上げることではないようです。
育休での給付金がついに銀行口座に振り込まれました。 給付金が入るのは育休開始よりずっと後であることは有名ですが、実体験としても長く感じました。 父母がダブルで育休を取る場合は、生活資金不足にならないか注意が必要です。
子育てをしていると、独身や子なし夫婦に比べてかなり働き方に制約が出てきます。 業務形態や働き方によっては、今まで通り仕事を続けることができなくなる場合もあります。 できれば子育てしやすい会社で働きたいですし、転職するなら事前に状況を把握して…
育休が今月末に終了します。 来月からは職場に復帰して仕事を再開するため、その準備を始めました。 育休開始までの手続きにかなり時間がかかったため、育休終了の手続きは早めにやっておこうと意気込んで臨みました。
妻の産後休業が終わり、育児休業に入りました。 一般的な認識では名称が変わっても休業なので、生活の仕方は特に変わらないと思われがちですが、兄弟姉妹がいると生活に大きく影響を受ける可能性があります。
保育園には行政によって多額の補助金が投入されています。 元々は収入が少なく共働きせざるを得ないが、仕事中に子供を預けるアテのない家庭を対象とした制度と思われますが、実態はそうなっていないのではないか、ということを検証します。
少し前までは育休を取ると会社とは切り離された状態になっていましたが、最近では新しい選択肢が増えています。
私は現在、仕事をしていませんが、収入は得ています。 一家の大黒柱です。 幼い子供を路頭に迷わせるわけにはいきません。
産休・育休の取得を理由に解雇されることを「産休切り・育休切り」と言うそうです。 男性である私は産休は取りませんが、育休中の身として看過するわけにはいきません。
損害保険金を受け取るのに、事故発生から1年近くかかったことから感じた話です。 スゴイという形容詞は「先進的、洗練されている」ではなく、「今の時代にこんな仕事のやり方でやってられるんだ!」という意図を含めています。
育休取得前の最終出社を終えました。明日から休職です。
出勤日も残り少なくなってきました。 仕事の方は既に引き継ぎが完了しているので、業務時間中はマニュアル整備など緊急でなく、突発的に中断してもよい作業を勧めています。
育休による長期不在に向けて、担当している業務の引き継ぎをしました。 他の人に肩代わりしてもらうためには、分かりやすく説明する必要があります。 一度の引き継ぎ説明をした後は、確認や問い合わせが来ないことが理想です。
緊急事態宣言が5/31まで全国で延長されることが決定しました。 (ただし今後の感染拡大状況によっては前倒しで宣言が解除される可能性もあります。) 宣言の延長のため、基本的には先月と同じ生活を続けることになります。 一方、今月はこのブログの主目的で…
育休に向けた正式な手続きとして、人事部門への申請をしました。 厳密には私が人事に申請書を送って、人事担当者からの申請受領確認の返信を受け取ったところまでなのですが、人事では書類不備の手続きをするだけ(所属部署の人員配置への影響を検討して拒否…
タイトルの通りです。妻が産前休業に入りました。 有休消化を含めて最終出社日を決めていたため、制度的な産休は有休消化後なのですが、どちらにせよ次回の出社は育児休業(育休)終了後なので今から産休ということにします。