共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

育児休業から職場復帰までのステップ(育休95日目)

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育休が今月末に終了します。

来月からは職場に復帰して仕事を再開するため、その準備を始めました。

育休開始までの手続きにかなり時間がかかったため、育休終了の手続きは早めにやっておこうと意気込んで臨みました。

 

 

ステップ1 会社の人事部門への連絡

まずは育休手続きを所管している人事担当者に連絡しました。

要点は2つです。

  • 9月から職場に復帰する(育休期間変更なし)
  • 復帰前にすべき手続きの有無

 

それに対する人事担当者からの回答は「必要な手続きは特になし」でした。

育休終了前に従業員側でやるべき手続きはないということです。

 

推測ですが、会社側で行う手続きはあるはずです。

まず社内向けに、従業員のステータス変更(休職→○○部在籍)が必要になります。

社外向け、つまり自治体などの行政向けには、育休開始前の申請内容から変更がなければ手続き不要かもしれません。

 

何はともあれ、書類手続きはありませんでした。

 

ステップ2 所属部署への連絡

次に、仕事の支持を受ける直属上司に職場復帰日を連絡しました。

育休に入る前に担当業務は他の人に引き継いだため、手持ち業務はゼロの状態からの再開です。

元の部署に戻るにあたり、部署の業務状況は変わっていても私の業務内容は大きく変わらないはずなので、復帰初日の午前中に上司との面談を設定しました。

 

ステップ3 家事・育児分担の見直し

仕事を再開すると生活スタイルが育休中とは大きく変わります

朝から夕方までの家事・育児は、妻にお願いすることになります。

夫婦同時育休から夫が職場復帰する場合、専業主婦家庭のように日中の家事・育児を妻が受け持つことになります。

日中にやる家事は、例えば以下の項目です。

  • 料理
  • 買い物
  • 掃除
  • 布団干し
  • 保育園送り迎え(上の子がいる場合)

これらは育休時に男性が担当することが多いのではないでしょうか。

妻の生活負担が増えるため、夫婦で事前に見直しを行い、育休終了の少し前から新しい家事・育児分担で慣らしていくといいと思います。

時短勤務の場合はフルタイム勤務より少ない見直しで済みます。

 

私もしっかり準備していきたいと思います。

 

 

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