共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

2020-01-01から1年間の記事一覧

生後6ヶ月で離乳食を開始、とにかく面倒な作業なので手作りしない方が良い

次女が生後6ヶ月になり、離乳食を開始しました。 離乳食を食べさせるだけでなく、作るところから関与する中で、手作りは割に合わないと感じています。

ペットとの別れ、純真な2歳児の反応が辛い

長く一緒に生活していたデグーと別れることを決めました。 2歳になった長女を別れに立ち会わせることはできませんでしたが、 家族としての愛情が感じられる出来事でした。 その分だけ、辛くもありました。

桃太郎電鉄 ~昭和・平成・令和も定番~ これで当分楽しめる

本日発売された桃鉄の最新版をプレイしました。 育児による妻の自粛ストレス解消に最適なゲームです。

感謝の気持ちを常に忘れない子どもに育てたい

次女の生後半年までもう少しのところまできました。 まだまだ赤ん坊なので親がひたすらに愛情を注ぐ日々が続くのかと思っていたら、感謝のメッセージを発していることが判明しました。

在宅勤務での通信量が凄まじい。働き方改革で露呈したモバイルルーター生活の難点

半年くらい前に、家庭用のインターネット通信サービスを有線からモバイルルーターに変更しました。 切替時は緊急事態宣言前で在宅勤務は多くなかったのですが、育休明けから本格的にリモートワークが多くなって通信速度制限に困っています。

健康診断で異常が発覚、血液が濃い場合の対処法とは

2ヶ月前に受けた健康診断の結果が出ました。 結果は「要医療」でした。 初めての悪性診断結果にショックを受けました。 そして、その対処法は「水を飲むこと」で再びショックを受けました。

乳幼児2人連れ家族旅行、楽しむなら旅程は最小限にすべきかも(Go Toトラベルキャンペーン)

Go Toトラベルキャンペーンを利用して家族4人で江ノ島に宿泊しました。 2歳児と0歳児を連れての旅行はなかなか大変でしたが、とてもいい経験になりました。 乳幼児、特に0歳児がいると行動がかなり制限されます。 その中で旅を楽しむにはどうすべきか、気づ…

Go Toトラベルキャンペーンを使って初めての家族4人・乳幼児連れ旅行

Go Toトラベルキャンペーンを利用して家族4人で江ノ島に宿泊しました。 2歳児と0歳児を連れての旅行はなかなか大変でしたが、とてもいい経験になりました。 子連れの旅を楽しむにはどうすべきか、気づいたことや注意点を紹介していきたいと思います。 今回は…

現在の育児休業給付金の支給率は国際的にも国内的にも非常に高い

ユニセフの調査報告書において、日本の男性の育休制度は世界一優遇されていることが公表されました。 そのような制度がどのように整備されてきたかについて、制度の変遷を辿ることによって今の制度のメリットを検証していきます。

育児休業給付金は「収入の67%」と言われるけれど、実際は50%以下のケースもある

育休中に補償される収入は「最初の半年間は収入の67%、その後は50%」というのが一般的に理解されています。 しかし受け取ってみると案外少ないと感じてしまいました。 そこで実態としての年収換算率を算出してみたところ、場合によっては67%期間でも4割強に…

データで振り返る乳児期の成長(生後4ヶ月)

次女は生後4ヶ月になり、生活リズムがかなり整ってきました。 育児しやすくなっていることが感じられる一方、データでも成長を検証したところ、大きな変化がありました。

誕生日を家族で盛大に祝う。子供が小さいうちだけかもしれないから

長女が2歳になりました。 誕生日はケーキとプレゼントがあれば十分だと思っていたのですが、今どきの祝い方をすることになりました。 私は手間と金がかかることはしたくない派なのですが、今しかできないなら妻の好きにさせよう、という気持ちに切り替えまし…

健康診断を受けたら危うくクソオヤジになるところだった。自分の目で確認することの重要性

育休を終えて職場復帰したら、定期健康診断の時期でした。 急いで書類を取り寄せて滑り込みで受診したところ、いろんな意味でクソみたいなことになりました。

中小企業の7割が男性育休義務化に反対、中小企業では家族の幸せを叶えられないのか

男性育休義務化についての調査結果がニュースになっていて驚きました。 男性の育休取得率を向上させるための要点は、必ずしも育児休業給付金の所得代替率を上げることではないようです。

ボス・ベイビーのアニメが終了、英語で観られる番組が一つ減ってしまった

NHKアニメ「ボス・ベイビー」が今週で最終回でした。 赤ちゃんがスーツを着て、流ちょうに言葉をしゃべりながらトラブルを解決していく話です。 出てくる場面は家から半径100m以内のごく日常生活なのに、やることは全く赤ちゃんらしくないのが楽しいアニメで…

育児休業給付金が振り込まれるまで3ヶ月、生活資金不足に注意

育休での給付金がついに銀行口座に振り込まれました。 給付金が入るのは育休開始よりずっと後であることは有名ですが、実体験としても長く感じました。 父母がダブルで育休を取る場合は、生活資金不足にならないか注意が必要です。

男性育休の最終日は、妻への感謝の日

これまでは夫婦で育児に専念するダブル育休体制でしたが、私は仕事に復帰することになりました。 日々の生活に尽力していたところ、育休最終日はいつの間にか訪れていました。

父の育休生活で考えた、調べた、実践したこと(その2)

少し前の記事でブログの総括として男性育休のキーワードである育休制度、仕事術、産後の妻のサポート、保育園について書いた記事を紹介しました。 その2ではそれら以外の、個人的に印象に残っている記事を紹介します。

育休最後の1週間をゆっくり過ごす

とうとう育休は最終週に突入しました。 仕事が始まって忙しくなるという懸念はもちろんあるのですが、それ以上に今は育休中で最もリラックスして過ごしている気がします。

父の育休生活の振り返りとまとめ(育休100日目)

育休生活もついに100日目を迎えました。 あと1週間で今の生活は終わり、仕事をしながら子育てをする生活に戻ります。 果たしてこの100日は有意義に過ごせたのか、振り返っていきたいと思います。

父の育休生活で考えた、調べた、実践したこと(育休99日目)

このブログは2人目の子供が生まれる1ヶ月半前に開始して、毎日更新してきました。 今までに140近くの記事を執筆しています。 そして育休生活はあと少しで終わりです。 そこで過去の記事を振り返りつつまとめていきます。

父の育休生活は残りわずか。総仕上げに向けた準備をする(育休98日目)

最近の記事では職場に復帰の連絡をしたり、家事・育児分担の見直しをしたりと、育休の終わり方を考えるようになってきました。 そろそろ総仕上げの時期なのです。

仕事と子育てを両立しやすい会社を見極める方法(育休97日目)

子育てをしていると、独身や子なし夫婦に比べてかなり働き方に制約が出てきます。 業務形態や働き方によっては、今まで通り仕事を続けることができなくなる場合もあります。 できれば子育てしやすい会社で働きたいですし、転職するなら事前に状況を把握して…

目付きの鋭い赤ん坊(育休96日目)

まだ赤ん坊の次女は、いつも異様に眉間に力が入っています。 理由はよく分かりません。 ゴルゴ13のようです。

育児休業から職場復帰までのステップ(育休95日目)

育休が今月末に終了します。 来月からは職場に復帰して仕事を再開するため、その準備を始めました。 育休開始までの手続きにかなり時間がかかったため、育休終了の手続きは早めにやっておこうと意気込んで臨みました。

育休中の最難関育児:乳幼児2人をワンオペで入浴させようとして撃沈した(育休94日目)

男性育休も残り少なくなり、仕事への復帰に向けた準備を始めました。 妻はまだしばらく育休なのですが、いくつかの育児項目を分担できなくなります。 ワンオペによって訪れた、育休中の最難関課題について書きます。

不良品の返品・交換手順。スムーズに進めるために賢い消費者になる(育休93日目)

店で新品として購入した商品が不良品だった場合、とても残念な気持ちになります。 商品パッケージの説明書きを信じて購入したのにその機能が不全だと、怒りが湧いてきます。 一方で新型コロナウイルス感染症によるマスクの欠品で店員への理不尽な問い合わせ…

東南アジアの伝統衣装を着ると、見た目も気分も華やかになる(育休92日目)

マレーシア人の知り合いから、長女の誕生祝いに現地の民族衣装をもらいました。 衣装のジャンルとしてはKebaya(ケバヤ)と言います。 (日本の着物のような位置づけです。)

暑くても、行くところがなくても、出かけるだけで楽しい生活(育休91日目)

前日の記事で夏の暑さと涼しく遊べる施設の少なさについて書きました。 昨年の夏、長女は1歳を迎える前でした。 歩くのがおぼつかない状態ではプールに入ることはできず、排泄機能の発達状態も不十分だったため、入れる屋内プールがなく断念しました。

猛暑により屋外では遊べないが、屋内施設は休止ばかりで遊び場難民になる(育休90日目)

真夏で暑さがピークの時期になりました。 2020年は平年より気温が高く、埼玉県や群馬県では最高気温が40℃を超える日もありました。 横浜市でも連日の最高気温が35℃くらいで酷暑です。