共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

在宅勤務での通信量が凄まじい。働き方改革で露呈したモバイルルーター生活の難点

製品トップ│UQ WiMAX(ルーター)【公式】

半年くらい前に、家庭用のインターネット通信サービスを有線からモバイルルーターに変更しました。

切替時は緊急事態宣言前で在宅勤務は多くなかったのですが、育休明けから本格的にリモートワークが多くなって通信速度制限に困っています。

 

 

 

ワイマックスの通信速度制限

モバイルルーターのMimaxは月額固定金額で無制限に通信できるのですが、「3日間で10GB以上の通信をすると、翌日の18時頃~翌2時頃の通信速度が1Mbps程度に制限」されてしまいます。

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https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/gigahodai_speedlimit_10/

 

10GBというとスマートフォンの通信プランではだいたい1ヶ月かけて使う量です。

ソフトバンクが公表している通信量・時間の目安↓

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https://www.softbank.jp/support/faq/view/24724

 (上記はスマートフォンの場合なので、PCの場合はもう少し減ります。)

 

通信速度制限による影響

私生活だけなら3日間でせいぜい5GBなので通信速度制限に引っかかることはないのですが、職場復帰して在宅勤務中心になってからは制限の影響を受けるようになりました。

 

常時オンラインで通信するビジネスチャットやステータス管理システム、そして1日2~3回行うオンライン会議(音声と一部画面共有、カメラ映像なし)によってかなりの通信量になっているようです。

 

そして通信速度制限は私生活の方に影響してくるというところがポイントです。

 

ワイマックスの制限適用条件:

3日間で10GB以上の通信をすると、翌日の18時頃~翌2時頃の通信速度が1Mbps程度に制限

 

つまり、通信速度が落ちるのは夜の家庭生活時間なのです。

通信速度が制限されても広告通り1MbpsあればYoutubeが止まらずに観られるのですが、実際は100kbps程度に落ちることも多く、通信ストレスがあります。

夜にアマゾンプライムビデオで映画を楽しむこともできません。

 

仕事に影響が出にくいのは良いことなのですが、仕事の影響でプライベートにしわ寄せが来るのは困ったものです。

 

そして2年の契約期間のうち、まだ半年経ったところなので乗り換えもしづらいです。

 

インターネットのプロバイダー変更を検討した今年の始め、平日は毎日出社していました。それが今は在宅勤務中心です。

環境変化は急速に進むものですね。