そろそろお盆休みの時期、季節的には真夏ですね。
暑い日が続いています。
私が住んでいる横浜市でも、ついに日中の最高気温が35℃を超える猛暑日になりました。
過去に住んでいた内陸部での猛暑が思い出されます。
沿海部は比熱の大きい海水の影響で気温上昇は相対的に抑えられるはずなのですが、それでもこの気温です。
加えて都会の建物や道路からの照り返しは強く、子どもには(大人にも)危険なレベルです。
在宅勤務をしていると室内でずっと座っていても汗でベトベトになります。
一応部屋にエアコンはあるのですが、耐えられるうちはあまり使いません。
仕事はマンションの廊下側の個室でやっているので、少なくとも打ち合わせ中は窓を閉め切ることになり、蒸し風呂状態です。
その結果、熱中症になってしまいました。
私ではなく、仕事用のPCです。
通常通り仕事をしていたらロード時間が長くなり、数十キロバイトのローカルファイルを開くのにも1分くらい時間を要するようになってしまいました。
不思議に思ってPC裏を触ったところ、ものすごく発熱していました。
慌ててタオルを巻いた保冷剤で冷やしたところ、動作速度は元に戻りました。
熱暴走寸前だったようです。
人間は猛暑でもなんとか耐えられますが、精密機器は故障すると自己回復は望めません。
そして在宅勤務中に仕事用のPCが動かなくなるとお手上げなので、PCの労働環境も整える必要があると痛感しました。
ちなみに育休中の妻に対しては、暑かったら無理せず冷房をつけるよう言っていて、リビングは24時間冷房です。
しかしながら、リビングで仕事をすることに関しては嫌な顔をされます。(打ち合わせでなくても)
そして今日も私は、締め切った個室で打ち合わせをします。
おまけ
暑い時の水分補給と言えば冷たい飲み物です。
空いたペットボトルに1/3ほど水を入れて、ペットボトルを冷蔵庫で横倒しにして凍らせると、飲む時に入れる水がかなり速く冷えます。
味を足すならかき氷シロップがおすすめです。
適度に糖分があるので水分の吸収に良く、価格も安価です。
500mlペットボトル飲料で10円程度
何より不自然な濃い色、そしてチープな味で幼少期の気分に浸れます。
そんな副次効果のある魔法の飲み物ですが、くれぐれも子どもがかき氷に使う分まで使い切らないようにしましょう。