横浜市HPにて、新型コロナウイルスに関する新しい公開情報が出されました。
要約すると
- 保育所等は原則開園
- 自宅で日中の保育ができる家庭は登園自粛してほしい
- 登園自粛時は利用料を日割りで還付
- 保育園関係者に感染者が出た場合は休園となる場合あり
つまり緊急事態宣言期間中でも保育園に預けることはできますが、以前よりも自粛に対する要請が強くなっています。
通っている保育園からも自粛のお願いと登園予定日調査票が送られてきました。
厚生労働省の通達が新しく出されたタイミングではないので、市内保育園で感染者が出た際の対応が大きく話題になった件を受けて体制を厳格化したのではないかと思います。
このようなことから、親としてはこのまま子供を保育園に通わせるか、悩ましいところです。
最終的な責任が自分にある時にリスクを取るか安全を取るかは個人の判断なのですが、そのベースとなる情報が正しいとした上での判断となります。
情報が足りない中で判断を迫られることはよくありますが、公的な情報公開が伏せられてしまうことは、判断の拠り所がなくなってしまうのではないかと危惧しています。
P.S.
一部の難点を取り上げる形になってしまいましたが、何が正解か明確でない中で、決定を下す行政、現場で対応している保育園ともに、多くの方々の日々の尽力には感謝するばかりです。
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