赤ちゃんは日々成長します。
生まれてから1ヶ月経つ頃には、体重が出生時の3割程度増加します。
新生児と生後1ヶ月では、見て分かるくらい大きさが変わります。
この成長をしっかり残したい。
そして大きさの変化を記録するのであれば、実物大にしたいです。
しかし等身大パネルだと、大きすぎて置き場所に困ります。
子供の成長記録といえば、やはり手形か足形です。
そこで新生児期のうちに、手形・足形の記念品を作ることにしました。
手形足形フォトフレームの作成
今回利用したのは、メモリアルショップ for youの手形足形サービスです。
手形、足型、名前、生年月日などが表示されたフォトフレームが作れます。
金属フレームや木製フレームなど商品によって価格は異なりますが、写真のタイプで税込み9550円です。
作成の大まかな流れを説明します。
商品の注文
ショップのウェブサイトで商品を選び、フォトフレームに記載する赤ちゃんの名前などを注文フォームに入力します。
手形足形の作成
自宅に手形足形作成キットが送られてくるので、手形と足形を作成します。
写真データから手形・足形を作成することもできます。
ただし出来上がりが多少異なるので、私はキットを使ったスタンプ方式にしました。
作成キット↓
CDケースのような平らな面にピンク色のスタンプ用紙を貼り付けます。
赤ちゃんの手もしくは足に、写真下部の特殊インクを塗りつけて用紙にスタンプします。
特殊インクは食品にも使える着色料なので、スタンプ後にインクが拭き取りきれていなくても、赤ちゃんに悪影響がないように配慮されています。
できました!
ところどころ欠けている部分がありますが、ショップで修正して鮮明にしてもらえます。
申込書をショップに送付
何枚かスタンプした手形足形のうち、一番出来がいいものを選びます。
フォトフレームに入れる写真も用意しておきます。
併せて、フォトフレームの送付先や宛名、ギフト包装の方法などを指定する申込書に必要事項を記入して同封します。
我が家では父方祖父母、母方祖父母、自分用に3つ作ることにしました。
これで注文に関わる作業は完了です。
フォトフレームの納品
注文から納品までは約3週間です。
祖父母用はショップから直接祖父母宅に送ってもらえるので便利です。
(祖父母用の発送元は自分の名前と住所に指定できます。)
記念品として残す意味
今ではスマホで撮った写真をすぐ親に送ることができますが、手軽な分だけ昔のような強く残る印象がなくなっています。
効率的ではなくても、記念品の形で子供の成長を記録しておくと、子供が将来的に大きくなった時の感動を親子で共有できるのではないでしょうか。
新生児の写真の撮り方についてはこちら↓
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