共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

男性育休中に作った料理をレシピサイトに投稿してみた(育休75日目)

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育休を開始してからは私が食事担当になり、毎日3食を用意しています。

その生活にもだいぶ慣れてきて、ある程度の決まったメニューで飽きずに食事ができるくらいにレパートリーが増えてきました。

料理スキルをワンランクアップさせるために、新たな試みをしてみました。

 

 

料理の目的とその拡大

レシピ集を見て料理を作り、妻に出すと良し悪しをフィードバックしてくれます。

 

私の役目は産後の妻に美味しくて栄養価の高い料理を提供することなので、妻の評価がおおむね肯定的であれば目的は達成です。

しかしせっかく育休で普段より時間があるので、今のうちにもっとスキルアップしておきたいところです。

 

そこでレシピサイトに自分が作った料理を投稿して客観的な批評を受ける体制を作ってみました。

 

レシピサイトの利用を開始

一般の人がレシピを投稿できる代表的なサイトはクックパッドと楽天レシピです。

 

クックパッドは有料会員になると料理を投稿でき、楽天レシピは無料で使えます。

私の場合はおそらく育休中のみの利用で、クックパッドの有料会員のメリットが出るほどアカウントの信頼性を蓄積できないため、楽天レシピを利用することにしました。

 

最低限の会員情報を登録して、楽天レシピを参考にして作った料理をいくつか投稿しました。

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ユーザーアイコンとユーザー名はもちろんブログと一緒です。

他人が投稿したレシピを見て作ったため、「つくったよレポート」に投稿したものが上の画像でカウントされています。

 

つくったよレポートを投稿すると元のレシピ投稿者に通知が送られ、返答が返ってきました。

下の画像で灰色の吹き出しが私のコメント、肌色の吹き出しがレシピ投稿者のコメントです。

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毎日の家庭料理は当たり前でありがたみのないものになりがちなので、レシピサイトでは感謝の言葉が返ってくるという点が利用者に評価されているようです。

 

今後の目標設定

個人的な今後の目標として、自分でレシピを考案して投稿することが加わりました。

自分のレシピに対して「つくったよレポート」が送られてくれば更に良しです。

 

育休を取らなければ料理に力を入れることもなく、こういったサービスを利用することもなかったと思うので、また一つ経験の幅が増えました。

 

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