共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

神宮暦で日々の子育てに取り入れる季節や自然の知恵と知識

日々の計画をまとまるに際し、実用面ではカレンダーアプリが使われるようになり、紙のカレンダーを壁に貼る家庭は減ってきていると思います。

それによって、紙のカレンダーに小さく書かれている季節の区分(節気)や行事を目にする機会も減っています。

 

それ自体は今の大人は紙のカレンダーで育ってきたので自然とインプットされており、また現代では日本の伝統行事を知らなくても問題ないのですが、これからの時代の子育てという観点では悩ましいところです。

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布団を6.7cm広げたら、ゆったり広々と横になれるようになった

幼児がいる家庭は、いわゆる「川の字」で寝る場合が多いと思います。

特に布団だと並べて敷けるので、自然と横並びに寝ることになります。

布団を縦に並べて敷くことをやめたらゆったりと横になれるようになりました。

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母の日と、妻の職場復帰に向けた青い花

一昨日は母の日でした。

母の日の花といえばカーネーションが定番です。

 

数日前に花屋に行くと、既にカーネーションだらけでした。

そして値段はいつもの2倍でした。(一応、いつもの花束よりは少し華やかな装飾が施してありました。)

 

価値が高い時に高値を付けて売るのは商売の基本なので、それで売り方としては良いと思います。

一方で私は財布の紐が固めなのと、妻も定型的な贈り物(今回は母の日のカーネーション)にそれほどこだわりがないため、いつもと同じ値段で売られていた花を買いました。

 

自宅のテーブルに飾った様子

 

どうやらこの花は自然に近い状態で育てたものではなく、青い染料を溶かした水を与えて青くした菊のようです。

 

3歳の長女が帰宅すると「あおくてきれいな花があったよ!」と言って喜んでいました。

 

花が飾られると今のところは「なんで花があるの!?」と質問してくる長女ですが、そのうちに「今日は何の日?」と訊いてくるようになるよう、記念日に花のある生活を続けてみたいと思っています。

 

そして新年度が始まった先月から次女は保育園の1歳児クラスに通うようになり、1か月かけて慣らし保育をして終日保育園に預けることができるようになりました。

 

母の日の翌日から妻は仕事を再開して、晴れて我が家も共働き家庭になりました。

 

花とは別に育休完了&仕事復帰祝いを考えていたところ、妻のヘアアイロンの調子が悪くなったということで私が出資してヘアアイロンを新調することになりました。

プレゼントを選ぶ手間が減ってラッキー

 

新しいヘアアイロンを使ったところ、髪質が段違いに良くなったと、妻から報告がありました。

また古いヘアアイロンは20年近く使っていたということです。

 

物持ちがいいことに感心するとともに、テクノロジーの進歩に合わせて買い換えていくことも大事だな、と感じました。

洗濯機可なのに手洗いしなければならなかった電熱ブランケット

秋の終わりから春の始めまで約半年間、在宅勤務に大活躍した電熱ブランケットを洗うことにしました。

洗濯機で洗えることを確認して買ったため洗おうとしたところ但し書きに驚き、そして洗ってみたところ汚れに驚きました。

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ピエトロのパスタソースを夫婦で実食!在宅ランチに重宝しそう

気づけば春、人によっては花粉症に悩まされるということはあると思いますが、暑くも寒くもなく、在宅勤務はしやすい季節です。

 

在宅勤務主体で仕事をしているため、平日はほぼ家にいます。ずっと家にいると、日中の楽しみは昼食くらいしかなくなってきます。

 

しかし毎日手間をかけた食事は作りたくないし、寝間着みたいな格好で過ごしているので外に食べに行くのも面倒です。家で手軽に作れて、いつもよりおいしい料理を堪能すべく、ピエトロのおうちパスタセットを試してみました。

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オンライン飲み会は食事がセットだと話しやすい!料理も楽しめる方法がある

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ライフスタイルに合わせた働き方や新型コロナウイルス感染症対策により、リモートワーク(在宅勤務)が主体となっている方もいらっしゃると思います。

そして仕事のみならず、飲み会もオンラインで行われることが増えてきました。

 

このオンライン飲み会は手軽なのですが、各自で食べるものを用意すると「おいしさを共有する」という飲み会の要素が縮小して、オンライン会議の延長になりがちです。

 

「食」の部分をデリバリーで補ったオンライン飲み会が良かったので紹介します。

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ホワイトデーのお返しは大事、特に反応はなくても必要と思って実行する

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今年もホワイトデーがやってきました。

三十余年の中でホワイトデーが意味のある日になったことはほとんどありませんが、今年は長女からバレンタインデーにお菓子を作ってもらいました。

 

ホワイトデーでの男性からのお返しは、バレンタインデーのプレゼントの3倍返しと言いますが、手作りの場合はどうなのでしょうか。材料費の3倍相当でしょうか。調理にかかった時間の最低賃金の3倍相当でしょうか。

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発売日にスマホを買って冒険の旅へ。ワクワクする大人のドラクエ3現象

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一風変わったタイトルの記事を読みに来ていただきありがとうございます。

これから書く内容は、実際に冒険に出た話ではありません。

単に新しいスマホを買っただけで、そのスマホも安い価格帯のものです。

そのような出来事からスタートして、「大人がワクワクするためにはどうすればいいか」を考えていきたいと思います。

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3歳児が母と作って父にくれたスコーン。楽しいおやつになるはずだったが…

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3歳の長女がバレンタインデーにお菓子を作ってくれました。

父親へのプレゼントとしてお菓子を作ったのは初めてです。

 

1年前にはそのようなことは到底できなかったので、子どもの成長を感じます。

これは間違いなく良い思い出になるはずでした。

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コロナワクチン3回目を早く接種する方法(接種券がなくてもOK!)

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2021年の春からコロナワクチンの接種が開始され、秋の終わりには接種率が8割を超えました。

これによりコロナ感染は収束するかと思われましたが、新たな変異株の出現によってコロナ禍は2022年2月現在も継続しています。

 

更なる対策として、コロナワクチンの3回目接種が進められています。

 

この記事を書いている私も、2月11日に3回目接種を受けてきました。

 

私自身は30代半ばですが、同じタイミングで接種に来ていたのは高齢の方だけでした。

高齢者が多い理由は1回目&2回目のワクチン接種が早く開始されたためですが、私のように子育て世代でも早く接種する方法があることが分かりました。

 

仕事と家庭どちらも中断できない子育て中の皆様には、是非試していただきたいと思っています。

この方法はコロナワクチン3回目の接種券が届いていなくても大丈夫です。(実際に、私も接種券なしで接種を受けました)

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