共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

初宮詣にて、主役の次女はぐっすり眠っていた(育休48日目)

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次女の誕生から1ヶ月が経過し、新生児期を終えました。

次女を連れて外出できるようになり、初宮詣(お宮参り)に行ってきました。

 

 

お宮参りの場所決め

訪ねたのは自宅近くの神社です。

次女を連れてあまり長く外出はできないのと、私自身それほど参拝場所にこだわりがないので、手近な場所で済ませることにしました。

 

生後1ヶ月だと、外出時間が2時間を超えるとオムツ替えや授乳の用意が必要になって荷物が一気に増えるので、1時間程度で帰ってこられる範囲だとかなり楽です。

 

時期的には梅雨ですが、運良く天気に恵まれて快晴でした。

私と妻と次女でお参りしました。(長女は保育園)

 

お宮参りの流れ

参拝者がやるべきことを中心に、簡単に説明します。(寺社によって異なるかも)

 

1. 神社に着いて社務所(神社グッズの売店)でお宮参り(の祈祷)を依頼、初穂料を納め、受付用紙に氏名などの必要事項を記入して提出する


2. 祈祷待合室(なければ境内)で祈祷準備ができるのを待つ

 

3. 神主の後に付いて神楽殿(の建物内、賽銭箱より奥)に進む

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https://koyasujinja.or.jp/kkagura.html



4. 神主による祈祷(お祓い、祝詞奏上)開始、時々指示があるので従う(立つ、礼、座る)


5. 玉串拝礼をする(神前に進み、神主から玉串を受け取って回転させてお供えし、二礼二拍手一礼をする)

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玉串

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http://ikushimajinja.com/matsuri/tamagushi.html

6. 祈祷を聴く

 

7. 御神酒を飲む

 

8. 縁起物を受け取って終了

 

雑感

初宮詣は2回目で前よりも心に余裕があったため、神楽殿を観察して楽しむことができました。

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古来から受け継がれる中で洗練されてきた伝統美を感じました。

 

晴れ着は神社で貸してもらえました。

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次女は祈祷の最中ずっと眠っていて、祈祷が途切れると寝息が小さく響いていました。

ほぼ初めての外出で疲れたのか、肝が据わっているのか。

 

初夏とはいえそれなりに暑い中で外出したため、翌日に湿疹が出てしまいました。

外出後は念入りに肌ケアすることをおすすめします。

 

お宮参りは必ずしもやる必要のないことですが、赤ちゃんとの初めての本格的なイベント、楽しいですよ。

父母や義父母がいなければ気楽でよりGood!

 

 

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