共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

2歳と0歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編

妹を褒めたらワザとお漏らし3回!? 上の子への継続的な声掛けの重要性

上の子は4歳でお漏らしの心配はなく過ごしていたところ、ある日突然再発しました。

しかしよくよく様子をうかがってみると、親の声掛けが十分でなかったと分かりました。

それにまつわる背景や理由を考察していきます。

 

我が家の家庭環境

状況を分かりやすくするために、まず我が家の家庭の状況を書きます。

① 父親(私):最近はワンオペ育児もできるようになった
② 母親:今回は不在のため割愛
③ 姉:4歳、トイレトレーニング完了しており、寝る時もパンツ生活。前回のお漏らしは1ヶ月以上前
④ 妹:2歳、おむつ生活

 

このように4歳の上の子は、普段全く問題なくパンツで過ごせていました。

 

ある週末に母親がプライベートの用事で朝から夜まで家を空けた日に、事件は立て続けに起こりました。

 

なんと、この日だけで上の子は3回もおしっこに失敗してしまったのです。

 

お漏らし① おねしょ

朝起きたら布団が濡れていたので状況を確認したところ、上の子のおねしょと判明しました。

 

濡れたパジャマや布団類は洗濯し、日中に過ごすための洋服に着替えさせました。

 

下の子はたまたまオムツが濡れていなかったので、褒めました。

 

上の子のおねしょは、まだ4歳だからたまには仕方ないと、特に何も言わずに対処しました。

 

お漏らし② 帰宅寸前の失敗

午前中に出かける前に上の子をトイレに行かせて3人(私と姉妹)で家を出て、少し長めの公園遊びをして家に戻ってきました。

 

自宅の玄関に入る前に上の子が立ち止まったので振り返ったところ、ズボンが濡れていることが発覚しました。

 

「おしっこしたくなったら早めに教えてね」と上の子に言って、玄関を入って着替えさせました。

 

私としてはやんわりと諭したつもりでしたが、もしかしたら子供2人連れで疲れていて、強めの口調になっていたかもしれません。

 

洗濯すればいい服だけでなく、手洗いが必要な靴が濡れた、という状況も精神疲労の要素でした。

 

お漏らし③ 寝かしつけ完了前の故意

昼寝は午後2時開始と遅くなってしまいました。

 

昼寝中は子どもに邪魔されずに作業が進められる貴重な時間のため、片付けや夕飯作り、週明けの仕事の予定確認などしていたところ、午後4時まで昼寝をさせてしまいました。

 

昼寝の後は室内遊び、入浴、夕飯をこなして午後7時半過ぎに寝かしつけを開始しました。

 

下の子は午後8時過ぎには寝ましたが、昼寝が長かった上の子は寝かしつけに時間がかかりました。

 

ようやく寝入ったと感じて寝室を静かに抜け出してリビングの片付けをしていたところ、リビングのドアが開く音がしました。

 

見ると上の子がドアのところでモジモジしながら立っていました。

 

寝付けなかったか、と思いつつまた寝かしつけしようと近づくと、床がおしっこでびしょびしょに濡れていました。

 

今思い返すとトイレの真横で漏らすのは普段の上の子ではあり得ないことなのですが、ワンオペ育児で疲れていたため冷静に状況を把握することができませんでした。

 

思わず不機嫌な雰囲気が出つつも、無言で片づけをして寝かしつけを(今度は)終えました。

 

上の子ができるのが当たり前になっていて、継続的なフォローを忘れていた

夜中に帰宅した妻に、この日にあったことを話しました。

 

上の子の突然のお漏らし再発に妻も戸惑っていましたが、落ち着いて話していたところ、原因が見えてきました。

 

どうやら、上の子はトイレでおしっこできるのが当たり前になってきたので、できたことに対する親の反応が薄くなったことが不満だったようです。

 

半年ほど前はトイレでおしっこできると「わっ!よくできたね~!」と褒められていたのが、トイレから戻ると「トイレ終わったら座ってご飯食べてね~」と言われるようになってしまった。

 

それに加えて、妹が親に世話してもらってトイレトレーニングできると褒められる、という状況も影響していたと思います。

 

お漏らし3回は必ずしもトイレまで我慢できなかったからではなく、意図的に漏らして親の気を自分に向けさせるためだったようなのです。

 

子どもが身の回りのことを当たり前にできるようになるまで、親としてひたすらに反応し続ける

今回の件で学んだのは「子どもにとって身の回りのことができるのは、実は凄い」ということです。

 

子どもの成長過程で一旦身についたと思えるような日常の行為でも、まだ考えながら一生懸命やっていることがあります。

 

それに対して親の反応がないと、子どもにとってのモチベーションが上がりません。

 

とりわけ、年下の兄弟に対する親からの扱いの違いを感じると、子どもながらに複雑な思いがあるようです。

 

お漏らし事件の翌日以降、トイレに行った後は欠かさず褒めたところ、お漏らしは再発しませんでした。

 

いつか、「トイレなんてできて当たり前なんだから、いちいち反応しないで!」と子どもに言われるまで続けていこうと思います。