もうすぐ2歳になる長女が保育園で習った遊びや歌を家で披露するようになりました。
親としては離れている間の様子が分かり、また子供の成長が確認できて嬉しいことです。
その様子を見ていると、身近な大人がやっていることのマネもしています。
長女にとって私も身近な大人なので、しっかりしないとヤバいです。
保育園で毎日欠かさず行う体操の効果
保育園では毎日、体操をしています。
1歳児クラスなのですが、赤ちゃん体操のような体操をしています。
仰向けやうつ伏せになって体を動かすのは幼児にも効果的なため、1歳児クラスの保育プログラムにも入っていると説明を受けました。
歩けるようになった後も低い姿勢でバランス感覚を鍛えるとケガをしにくくなるとのことです。
自宅で体操の練習を始めた
保育園での体操においては保育士が大人側、そして長女はもちろん子供側のポジションです。
最近では体操の様子を自宅でも披露してくれるようになりました!
その様子がこちら↓
どういう状況かというと、長女が大人役となり、0歳の次女と熊のぬいぐるみを寝かせて体操をさせています。
妹に体操をしてあげたいという気持ちから、自分が大人役になってしまいました。
保育園では保育士1人が2~3人をまとめて相手するところまで再現しています。
1歳児が0歳児の世話をする光景はなかなか印象的です。(親目線)
ちなみに次女はまだ寝返りができる時期ではないのですが、長女が「おなか、した」と言ってうつ伏せの運動をさせようとするので、親の監視と適度な介入は欠かせません。
自宅で保育士のマネをするなら、保育園で親のマネをしているかもしれない
長女は保育園で見たことを自宅で披露することが分かりました。
そうなると、逆に家で覚えたことを保育園で実践している可能性があります。
長女は私が扇風機のスイッチを足で押すのマネするようになりました。
そして「なにやってるのよ~、もお~」と母親が良く言うフレーズを発するようになってしまいました。
保育園で親のマネをするにしても、扇風機がなければ一応セーフです。
そういう意味では、親の口癖の方がヤバイかもしれません。
親が何に対しても「ヤバイ!」とか言っていたらマジヤバイです。
さて、タイトルを回収したところで今回は終わりにします。
お付き合いいただきありがとうございました。
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