保育園で学んだことを自宅での育児に取り入れていく話です。
保育園での日々の活動は保育園ノートで知ることができますが、より具体的な活動、特にお遊戯に関する情報までは書かれません。
そして2歳弱の長女は、その日に保育園で何をやったかを説明することはまだできません。
しかし長女の行動から、遊戯を特定できることがあります。
今回は長女が「げつようび~げつようび~ りんごを○△□たべました~」と歌っていたのでGoogleでキーワード検索したところ、「はらぺこあおむしのうた」だと判明しました。
こちらの歌です↓
はらぺこあおむしと言えば子供に読み聞かせする本として昔から有名な絵本です。
しかし30代中盤の私は、歌の方は聞いた覚えがありません。
不思議に思って出版年を調べたところ、絵本の出版は1976年(日本語版)、そして歌は2000年に発売されています。
ちなみに作詞(英語)は絵本の作者であるエリック・カールですが、作曲と日本語の作詞(翻訳)は日本人が行っている日本オリジナルの曲です。
2000年だと私は10代だったので、この曲を知らないのも納得です。
最近では、この曲は幼稚園や保育園でよく歌われているそうです。
自分が子供の頃に親しんだ教材が出てくると、親としては俄然興味が湧いてきます。
絵本の内容も自分が記憶にある通りで、思わず読み返したくなります。
変化がありつつも、自分の経験とのリンクを見いだせると嬉しいものです。
明日から「はらぺこあおむしのうた」を練習します。
自分の子供時代にはなかった歌を知った話↓
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