共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略

5歳と3歳の姉妹を育てています。2020年4月~5月前半:育休準備編 5月後半~8月:育休編 9月~:片働き編。2022年5月~:共働き編

お金

初宮詣にて、主役の次女はぐっすり眠っていた(育休48日目)

次女の誕生から1ヶ月が経過し、新生児期を終えました。 次女を連れて外出できるようになり、初宮詣(お宮参り)に行ってきました。

実家からの贈り物を受け取って親孝行すべきなのか(育休47日目)

実家の親が「食品や生活用品を送りたい」と時々言ってきます。 生活物資はあると役に立つのですが、親に送ってもらうことについては悩ましく感じています。

赤ちゃんの足跡を将来に残す(育休43日目)

赤ちゃんは日々成長します。 生まれてから1ヶ月経つ頃には、体重が出生時の3割程度増加します。 新生児と生後1ヶ月では、見て分かるくらい大きさが変わります。

保育園と幼稚園、子供を預かる経費はどちらが高いのか(育休41日目)

保育園・幼稚園が園児を預かる場合に、支給される金額は国によって定められています。 それでは保育園・幼稚園それぞれの金額はどの程度なのか計算してみます。

保育園による高所得層への賃金助成について(育休40日目)

保育園には行政によって多額の補助金が投入されています。 元々は収入が少なく共働きせざるを得ないが、仕事中に子供を預けるアテのない家庭を対象とした制度と思われますが、実態はそうなっていないのではないか、ということを検証します。

乳幼児のいる家庭が毎月30万円もらう方法(育休39日目)

先週から、保育園の運営費用を調べています。 最終的に、あまりにも複雑で細かく把握するのは断念したのですが、予想は大筋で合っていたので、調べたことをまとめます。

子供が生まれた時の、夫の行政手続きまとめ(育休35日目)

次女が生まれたことによる行政への手続きが一通り終わりました。 新型コロナウイルス感染症の影響で一部の手続きは時間がかかって焦る日々でしたが、生後1ヶ月健診に間に合って一安心です。 今回は、主に夫がやることになる手続きを紹介します。

ニューボーンフォトで新生児の姿を美しく残す(育休33日目)

https://fotowa.com/newborn 新生児期の成長は著しいです。 生まれた時に約3kgだった体重は、1ヶ月健診時に4kgが目安とされています。 このように通常で3割以上増加、赤ちゃんによっては1.5倍くらいになっているかもしれません。

日本政府からの3大給付(育休30日目)

新型コロナウイルス感染症による緊急の経済対策として、3つの給付が届きました。

産休・育休中に会社が倒産したらどうなるのか(育休22日目)

私は現在、仕事をしていませんが、収入は得ています。 一家の大黒柱です。 幼い子供を路頭に迷わせるわけにはいきません。

産休・育休中に解雇されたらどうすべきか(育休21日目)

産休・育休の取得を理由に解雇されることを「産休切り・育休切り」と言うそうです。 男性である私は産休は取りませんが、育休中の身として看過するわけにはいきません。

妻の退院に備えたい。しかし何を備えるべきか(育休14日目)

気の早い話ですが、無事に子供が生まれて妻が病院から帰ってきた日に何をすべきかを考えるようになりました。

保険会社のスゴイ仕事術(育休10日目)

損害保険金を受け取るのに、事故発生から1年近くかかったことから感じた話です。 スゴイという形容詞は「先進的、洗練されている」ではなく、「今の時代にこんな仕事のやり方でやってられるんだ!」という意図を含めています。

陣痛が来た時に病院に行く方法まとめ(育休6日目)

自然分娩の場合、妊婦は出産当日まで自宅(もしくは実家)にいます。 出産のサインは陣痛です。 陣痛の間隔が短くなってきたら産院に移動します。(自宅出産を除く) 当たり前の流れなのですが、その中で「移動」はけっこう難題です。

持ち物を増やすために、まず減らすということ(育休5日目)

直近の記事で、妊婦が抱える悩みを解決するために購入したものを紹介しました。

妊娠中に購入した、生活改善のための品物(1)(育休3日目)

妻は臨月も半ばを過ぎ、出産予定日が近づいています。 既に早産の恐れはなくなりました。 過期産の対策は打ってあるので、正期産での出産ができそうで少し安心です。

行政への育児休業手続き書類のまとめ(男性向け)

出勤日も残り少なくなってきました。 仕事の方は既に引き継ぎが完了しているので、業務時間中はマニュアル整備など緊急でなく、突発的に中断してもよい作業を勧めています。

ライフプランニングしまくったらカオスな結果になった

育休開始が近づいてきました。 育児休業中給付金は基本給の67%が支給され、かつ所得税や社会保険料が免除のため手取り換算で約8割が補償されます。 しかしやはり収入は減ります。老後の蓄えが2000万円も必要と言われる中、お金のことが気になってきました。

緊急事態宣言が延長されました。我が家も緊急事態です(登園自粛10日目)

緊急事態宣言が5/31まで全国で延長されることが決定しました。 (ただし今後の感染拡大状況によっては前倒しで宣言が解除される可能性もあります。) 宣言の延長のため、基本的には先月と同じ生活を続けることになります。 一方、今月はこのブログの主目的で…

共働き家庭の生活費分担という大問題